ということで、先週買ったRock系LP4枚です。
1,Them Changes/Buddy Miles(Mercury) 1,200円
もう、見るからに暑苦しい(失礼!)のがバディ・マイルス。私、Mercury時代のアルバムは好きで買い集めてます。これは70年の3枚目。タイトル曲はジミと演っていたThe Band of Gypsysでの"Changes"と同曲。
しかしこの人の容姿、ドラムス、ボーカル、すべてが「つのだひろ」さんとイメージがダブる(というかそっくり)のは私だけではないでしょう。
2,Silver Pistol(UA) 1,200円
また買いました、今度は米UA盤。思えばこのBlogをはじめた初回に書いたのがこの"Silver Pistol"でした。その後何回も登場していますブリンズレイ、とにかく好きです。
3,same/Spilit(CBS Sony) 800円
ランディ・カルフォニア、ジェイ・ファーガスン、エド・キャシディのスピリットの68年のファースト・アルバム。これ買ったのは4回目くらい。売っては買っての繰り返し。どうも捉えドコロの無い音なんだけどたまに聴きたくなるという不思議なバンド(面白いのはColumbia時代だけですけど)。
で、何故にまたこれを買ったかというと"SX68 Sound"の金色シールが貼ってあるCBS Sonyから出た日本初回盤だったから。このシール、同時期(69年)に出て買ったMoby Grape"WOW"にも貼ってあって必死でこのシールをはがそうとしてジャケもはがれた!という思いで深い憎いシールなのです(笑)
4,Killbilly Hill/Southern Pacific(WB) 280円
サザン・パシフィックの2枚目。このバンドのファーストが出たとき(20年も前の話しだ!)は勇んで買って大きく落胆したのを思い出します。メンバーそしてそのキャリアからしても好きにならないわけがないのですが、Doobiesの後期同様この”時代の音”について行けなかったのです。結局この2枚目までは買いましたが、いつのまにか手放していました。久し振りに聴きましたが、まるでウチコミのようなドラムスの音をはじめとする音作りがやっぱちょっと...でした。
しかしながら、今も昔も素晴らしいのはその2枚のジャケット。このためだけに持っておきます。
1,Them Changes/Buddy Miles(Mercury) 1,200円
もう、見るからに暑苦しい(失礼!)のがバディ・マイルス。私、Mercury時代のアルバムは好きで買い集めてます。これは70年の3枚目。タイトル曲はジミと演っていたThe Band of Gypsysでの"Changes"と同曲。
しかしこの人の容姿、ドラムス、ボーカル、すべてが「つのだひろ」さんとイメージがダブる(というかそっくり)のは私だけではないでしょう。
2,Silver Pistol(UA) 1,200円
また買いました、今度は米UA盤。思えばこのBlogをはじめた初回に書いたのがこの"Silver Pistol"でした。その後何回も登場していますブリンズレイ、とにかく好きです。
3,same/Spilit(CBS Sony) 800円
ランディ・カルフォニア、ジェイ・ファーガスン、エド・キャシディのスピリットの68年のファースト・アルバム。これ買ったのは4回目くらい。売っては買っての繰り返し。どうも捉えドコロの無い音なんだけどたまに聴きたくなるという不思議なバンド(面白いのはColumbia時代だけですけど)。
で、何故にまたこれを買ったかというと"SX68 Sound"の金色シールが貼ってあるCBS Sonyから出た日本初回盤だったから。このシール、同時期(69年)に出て買ったMoby Grape"WOW"にも貼ってあって必死でこのシールをはがそうとしてジャケもはがれた!という思いで深い憎いシールなのです(笑)
4,Killbilly Hill/Southern Pacific(WB) 280円
サザン・パシフィックの2枚目。このバンドのファーストが出たとき(20年も前の話しだ!)は勇んで買って大きく落胆したのを思い出します。メンバーそしてそのキャリアからしても好きにならないわけがないのですが、Doobiesの後期同様この”時代の音”について行けなかったのです。結局この2枚目までは買いましたが、いつのまにか手放していました。久し振りに聴きましたが、まるでウチコミのようなドラムスの音をはじめとする音作りがやっぱちょっと...でした。
しかしながら、今も昔も素晴らしいのはその2枚のジャケット。このためだけに持っておきます。
”恋はほぁんほぁん”は以前知り合った方にもらって持っていたと思います。Greasy Truckers Partyのブリンズレイも是非聴いて頂きたいですし、下記宛メールください。Rに焼きますので。お待ちしています。ご遠慮なく。
jahking@mail.goo.ne.jp
うわー、聴きたいです。
ポーク・サラダ・兄ィ、ってやってたの誰でしたっけ ?
タイトルは"It's All Over Now"で盤面にはレーベル、ナンバーの表記はありません。
もう1枚は10年位前だったでしょうか、大量に出まわったTendolar Labelからの1枚で、上記の音源11曲にウソかマコトかラスト・ツアーからのライヴ音源4曲(Cruel to be kindやってます)と、BBC音源5曲のボートラが入っています。こちらのタイトルは
"Surrender to The Rhthm"(TDR-058)
大好きな"恋する二人~Cruel to be kind"のブリンズレイ・ヴァージョンが聴けるので嬉しいブートです。(BBCのはオフィシャルで出ましたけど)
脱線しますが、この曲落語家の三遊亭円丈が”恋はほぁんほぁん”なるタイトルでカバーしていましたね。あのケンタさんの仕掛けでした。
Martin Stone が
Savoy Brown -> Mighty Baby -> Chilli Willi
という流れなんですね。(納得
> Glastonbury
私は、当然持っていませんが...
http://www.sunrising.it/glastonb.htm
> 幻のラスト・アルバム
以前、ミュージック・マガジンに広告掲載が
あったのを覚えています。
もちろん、持っていません。
>Brinsley
最初に興味を持ったのは仰る東芝から出ていた"Dispite it all"の爽やか極まりないあのジャケット(といっても当時は買わなかったのですが)。
で、はじめて買ったのが"Greasy Trucker's Party"の東芝盤。実はこれHawk WindとMAN狙いで買ったのですが嵌まったのはブリンズレイでした。そんなこともあるのか、今も昔もブリンズレイのベストは本盤と思っております。
>Kings Of The Robot Rhythm
Chilli Williですね。良く行くDUで3,000円近くで売ってるのを見ましたが、さすがに手が出ていません。たしかMighty Babyのギターの人が結成したバンドでしたね。
Mighty Babyといえば、ジャケットを組みたてるとピラミッドになるという"The Electric Score : Gastonbury Fayre Festibal '71"なんて3枚組がありましたね。ブリンズレイも一曲入っていました(これはスタジオ録音でしたが)。持っているのはBoot CDですけど(それも2種..アホです)オリジナルLPを一度は拝んでみたいものです。
アホついでに書くとこのBoot CD(Buccaneer BUC 029/2)はLPに付属していたブックレット、ポスター2種のレプリカまで付いていました。もう一種のCD(レーベル・番号なし)はおまけ無しでした。
>Ian Gomm
この人も、ニックさnもソロ作は殆ど聴いていませんのです。
http://www.airmailrecordings.com/news.html
ここにジャケが載っていました。これがオリジですよね? 玉(卵?)を掲げたのも見かけますけど。
Netをウロウロしていたらこんなブリンズレイものが出ていました。イアンのサイン入りってBootじゃないのでしょうか、不思議です。
BRINSLEY SHCHWARZ / The Brinsley's
CD-R \6999
超限定盤! 全曲未発表! 奇跡のリリース。ご存じ、Nick Lowe、Ian Gommの在籍していたグレートPub Rock Band、1974年録音の6枚目となるはずだった幻のラスト・アルバム『It's All Over Now』にLive等の未発表音源をプラス、全14曲入り (GOMM SONGSより)! 解散後Nick Loweがヒットさせた「Cruel To Be Kind」収録。以前出回っていた海賊盤とは収録曲が違います! 音質も最高。Ian Gommサイン入り当店のみの入荷! Ian Gomm祝初来日!
イアンさんの初来日って結構前のことのような..?。随分以前に出ていたCDでしょうか。
やっと国内発売が決まった、Monterey Pop Fes のアウトテイクスで、
Electric Flag の Buddy が見れますね。
私は、何故か、The Band of Gypsys ぐらいしか持っていません。
> Silver Pistol
昔、東芝からレコードが出ていたなー、程度の印象でしたが、
いつしか嵌ってしまい、音が悪く高い CD、「Kings Of The Robot Rhythm」まで
買うようになってしまいました。
といっても、Greasy Trucker のライブまで持っていません。
Christmas At The Patti の解説で小尾氏が焚きつけていたので、
もしかしたら、出るかもしれません。
今度、エアメールから、Ian Gomm の初期3作が出るようですが、
Summer Holiday は多分オリジナル・ジャケの復刻でしょうね。