1,Lost Friend/Eddie & Earnie (Kent) 1CD 1,480円
1966年所謂オリジナル・アニマルズの最後のアルバム「Animalisms(邦題:孤独の叫び)」(Decca)に入っていた"Outcast"なる曲をご存知でしょうか? シングル"孤独の叫び"のB面としてシングル・カットもされていた曲でアニマルズ・ファンにはとても人気のある曲です。ファズの効いたギターをホーン・ライクに使ったソウルフルな私も大好きな曲。
この"Outcast"のオリジナル・アーティストがアリゾナ州はフェニックス出身のソウル・デュオ、エディー&アーニーだと知ったのは10年ほど前のこと、但し当時は聴くすべがなくやっと聴けたのが山下達郎氏の「サンソン」だったか、英国のノーザン・ソウル・コンピだったか。アニマルズ・ヴァージョンとはかなり違う雰囲気のR&B曲だったのに驚くとともにエリック・バードンのほうが余程ソウルフルに歌っているじゃねーかと無邪気にほくそ笑んだのを思い出します。
ということでその"Outcast"を含むエディー&アーニー(Eddie Campbell and Ernie Johnson)、買い逃していた2003年に英Kentからリリースされていた未発表曲からソロ作品まで含んだ決定的なベスト盤をやっと入手しました。
勿論、その"Outcast"目当てで買ったものですがサザン・ディープの掛け合いにそんな狙いもどこえやらで耳が釘付け。既発曲は勿論、未発表曲からソロ作までその充実度といったら! "Outcast"狙いで買ったなんて気恥ずかしくなるほどに捨て曲無し。
本盤の詳細はAce Recordsのこちらに。
Wikiはこちらに。
eddie & ernie - outcast
映像にはアラン・プライスが居ますが、実際の録音時のピアノは後任のディヴ・ロウベリーですね。
the animals - outcast
Eddie and Ernie - I'm Going for Myself
1966年所謂オリジナル・アニマルズの最後のアルバム「Animalisms(邦題:孤独の叫び)」(Decca)に入っていた"Outcast"なる曲をご存知でしょうか? シングル"孤独の叫び"のB面としてシングル・カットもされていた曲でアニマルズ・ファンにはとても人気のある曲です。ファズの効いたギターをホーン・ライクに使ったソウルフルな私も大好きな曲。
この"Outcast"のオリジナル・アーティストがアリゾナ州はフェニックス出身のソウル・デュオ、エディー&アーニーだと知ったのは10年ほど前のこと、但し当時は聴くすべがなくやっと聴けたのが山下達郎氏の「サンソン」だったか、英国のノーザン・ソウル・コンピだったか。アニマルズ・ヴァージョンとはかなり違う雰囲気のR&B曲だったのに驚くとともにエリック・バードンのほうが余程ソウルフルに歌っているじゃねーかと無邪気にほくそ笑んだのを思い出します。
ということでその"Outcast"を含むエディー&アーニー(Eddie Campbell and Ernie Johnson)、買い逃していた2003年に英Kentからリリースされていた未発表曲からソロ作品まで含んだ決定的なベスト盤をやっと入手しました。
勿論、その"Outcast"目当てで買ったものですがサザン・ディープの掛け合いにそんな狙いもどこえやらで耳が釘付け。既発曲は勿論、未発表曲からソロ作までその充実度といったら! "Outcast"狙いで買ったなんて気恥ずかしくなるほどに捨て曲無し。
本盤の詳細はAce Recordsのこちらに。
Wikiはこちらに。
eddie & ernie - outcast
映像にはアラン・プライスが居ますが、実際の録音時のピアノは後任のディヴ・ロウベリーですね。
the animals - outcast
Eddie and Ernie - I'm Going for Myself
初めて「Outcast」を聴いたのは15年くらい前のピーター・バラカンさんが編集した2枚組CDの『I Can't Stand It!!』というSueレーベルの音源集でした。凄く濃い内容です。
Ike & Tina TurnerやInez Foxxなどと一緒にイギリスのSueから発売されていたそうです。そうやってソウル・ミュージックが浸透して行ったんですね~。
そして、バラカンさんも当時彼の地ロンドンでこんなのを聴いていたわけですか....(
ため息)。