さくら猫とおともだち

皆が幸せな一生を過ごせることを願って

捨て猫

2017-06-28 23:24:48 | 日記
夕方、猫をお世話した里親さんから相談のお電話が入った。その方のお友達のお子さんが箱にはいって捨てられていた子猫を拾ったとのこと。
あいにく、こちらも保護猫であふれているうえ介護もあり、到底引き取ってお世話することはできない状態、とは言え、いよいよとなればこちらで面倒をみますしという事をお伝えしたうで、こちらの経験をもとにご相談にのったしだい。
気にされていた事の一つに、猫エイズ、白血病の検査がありました。小さな子猫だと正確な結果が得られず、いちど陽性とでてもしばらくして陰性となることもあるので、直ぐに検査する意味はあまりないことや、感染力が弱いので子猫を保護したケージを簡単に囲っておけば先住猫への影響をそう心配するまでも無いと考えていることをお話しました。
また、コクシジウムについては、退治に手間隙がかかるもののそれ自身はさほど恐れるようなものでは無いことをお話しました。
さてどうなりますことやら。

がっかりしたような、ほっとしたような

2017-06-19 23:58:29 | さくらねこ
先月、いやもうすこし前からTNRをしなくてはと、追いかけていた猫が二匹ほどいる。捕獲器には近づかないしなかなかいし困ったなあと思いながら狙っていたのだが、ようやっと詳しく観察することができた。
で、よく見るとどちらも耳カットがされたさくら猫だった。どおりで...

と言う訳で、もはや捕まらないとやきもきする必要は無くなって安堵すべきところだけど、これまでの苦労は何だったのだろうというがっかり感はあるなぁ。

マンツーマン デフェンス

2017-06-17 22:50:14 | さくらねこ
例の子猫の件で、今日も捕獲にトライ。 今日は、子猫たちの姿を見つけることができたが、親猫と去年生まれた兄姉猫たち3匹が子猫3匹の周りにくっついている。 それらの猫たちはTNR済みなのだけど、だから、捕獲器がどういうものか知っているからやっかい。

親猫一匹だけなら、離れた隙に仕掛けることもできるのだけど...

はてさてどうしたものか。


それとは別の場所で、やはりTNRで追いかけているオス猫。捕獲器を仕掛けたかったのですけれど。...その隣の作業所(?)が、なぜかゲートが明けたままとか、いつもと違う様子なのでやめにしました。