やっと保護

以前にも書いた区画整理でゆき場を失ってしまう猫ですが、やっと身柄を保護しました。
賢い子で以前にTNRで捕獲された事や他の猫が捕獲された様子を覚えていて、どんなに空腹になってもケージには警戒して近づきません。
その一方で、人懐こい子でごはんを食べにきたときに近づくことはできます。

そこで、古毛布を袋に縫い自転車のタイヤ(金属のリムではなくゴムのほう)にマジックテープでくくりつけ、虫取り網ならぬ猫取り網(柄なし)の一丁あがり。

ごはんに夢中になっている隙にガバとかぶせてやっとこさ身柄を保護しました。８月中には捕まえたかったのに。あぁ長かった。

今は、我が家で先に来た２匹と再会してまったりと暮らしています。

さくら猫

10/14には白で額と背中としっぽが黒のオス猫(推定5～6歳)を手術しました。



私たちは公益財団法人どうぶつ基金（佐上邦久理事長）が主催する「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。 今回の大和市下和田公園付近のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金から5頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。 公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。

さくら猫

10/13には、白で額がグレーのメス猫(推定2～3歳)を手術しました。



私たちは公益財団法人どうぶつ基金（佐上邦久理事長）が主催する「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。 今回の大和市下和田公園付近のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金から5頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。 公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。

十匹ねこちゃん大行進

この数日間、知人と一緒にTNRのお手伝いをしていました。

アパート住まいのお方なのですが、のらにえさをいるうちにやがて十匹にも増えてしまってどうしたら良いかと困っていたとのことでした。階下やお隣にもえさやりをする方がいるのですが、あまり無理強いしたくないとのことで、手術費用はその方が全額をご負担されました。ありがたいことです。
しかし、十頭となるとたいしたものでリリースのために運搬するときもハッチバックに全部は載せ切れず１頭のかごは助手席で抱えてゆく羽目になりました。ああ重かった。
これで地域猫として共生できて幸せに暮らしていけれはと思います。

三匹そろって

さくら猫のお友達が増えました。
黒猫メス(６ヶ月位)、トーティシェルでメス(一才位)、茶白でオスの(二才位) の三匹です。
10/1にいつもの山口獣医科病院さんで手術をして、10/3にリリースしました。



私たちは公益財団法人どうぶつ基金（佐上邦久理事長）が主催する「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。 今回の大和市下和田公園付近のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金から5頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。 公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。