長毛ちゃんとキジトラちゃんも仲間入り

黒茶の長毛ちゃんとキジトラちゃんが、さくら猫の仲間入りをはたしました。どちらも半年位のメスでした。



私たちは公益財団法人どうぶつ基金（佐上邦久理事長）が主催する「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。 今回の白山神社周辺の、小田急線長後駅周辺、高座渋谷駅周辺と大和市下和田公園付近のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金から2頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。 公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。

シャム猫似のノラちゃん

今日手術に連れて行ったのは、シャム猫っぽい姿のノラちゃん。良くわからないのだけど、獣医さんからの連絡でお尻の傷だかがひどいらしい。すぐにはリリースできず、しばらくケージで保護しておく必要があるらしい。さてはて。

耳だけカット

サビ猫ちゃんは、お腹に手術跡があって、これはもう不妊手術済みですねということで、耳先だけカット。
耳先カットされていれば、猫ちゃんにとっても捕獲、麻酔なんてことはされなくてすんだし、こちらもTNRで気を揉まずにすんだんだけどなぁ。でももう大丈夫。


私たちは公益財団法人どうぶつ基金（佐上邦久理事長）が主催する「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。 今回の白山神社周辺の、小田急線長後駅周辺、高座渋谷駅周辺と大和市下和田公園付近のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金から2頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。 公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。

サビ猫ちゃん

園芸店の向かいのアパートのあたりにいたサビの猫ちゃん。ひなたぼっこの時間ならいるのだけど、今日はちょっとお天気が悪く不安に思いながらいくと...居ました。
捕獲器を準備していると、何かもらえるかなぁと近寄ってきました。時々、サバ缶などを貰っているらしいのですが、人間の食べ物って塩分が多いから、猫の健康には良くないのだよなぁ。
でも、慎重な子で捕獲器にはそろりそろり、で保護成功。
片目が無いという話でしたが、実際は角膜が白くにごっていました。猫風邪の後遺症かしらん。

ケージの貸し出し

里親さん宅から、宅急便で無事帰着しました。

その里親さんを仲介していただいた方が、お試し期間は道具一式はすべて用意するということで話をしてたことと、車を出していただけたことから、里子に出す猫がそれまで使っていたプラケージやら猫トイレやら毛布やらをごっそり持ち込みました。ところが、お試し期間が終わって回収する段になって、その方の都合がどうしてもつかず、さて運搬手段に困った!
結局、プラケージは里親さん宅で分解しダンボール梱包し着払いでこちらに送っていただきました。で、猫トイレや毛布類はかさばるものの軽いので、おおきなナイロン袋に押し込んで担いでかえりました。いくつか小さい毛布は、里親さんに差し上げてきました。

以前は、ナイロン製のケージを使っていて、軽くて運搬は楽だったのですが、猫が齧っているうちにネットに穴が開く、汚れても丸洗いはできないという欠点がありました。そこで、金属製の折りたためるケージを購入しました。(東京ペット　ブラックケイジ木製スノコ　L) ですが、重さ8.5Kg はわかってはいたもののずっしり重いです。付属のハンドルではきつい、ショルダーベルトを調達して肩にかつげるように工夫しないと...