
著作権的にまずければメールください。削除します。
こんばんは、椎葉です。まだ年賀状書いてねえわ。
最近このサイトの更新が滞っていましたが主な理由は俺の留年疑惑ですです。
はい、やっちゃいました。
7単位も。
……学費稼げるバイトないかな。
あと最近よく葱板に出入りするようになりました。
見つけたらいいことあるかも。
----------------ここから文体とテーマを変えてみた-------------------------
※ここより先の情報の真偽と、それによって読者の方が被る可能性のある不利益について私は一切の責任を放棄します。
また、なんらかの情報を持っている方はizumiwiki@mail.goo.ne.jpかコメント欄に遺してくれると感謝です。
検索からこの記事に飛んだ方はほぼ100%聞き覚えのある話だろうが、「AIR」「Kanon」には
それぞれ上の画像のような「残酷版」があったという噂が流れている。
この記事はその噂の真偽を探る手がかりとなることを祈って制作した。
残酷版AIRについて。
1、この記事のトップに乗せた画像はコラージュの可能性が高い。
まあ、これくらいなら技術ある人なら簡単だろうし。また、多くの人がコラージュと断言している。
2、「AIR残酷版」と呼ばれている作品は複数存在する。
以下に代表的な4作品を示す。
2-A 夏死(サークルO.S.I.)
2-B ∀ir(メーカー不明)
2-3 DNMLにて公開されたもの(DNMLを知らない人はググること)
2-4 現在作成中。
2-Aの「夏死」は実在することが確認されているが(駿河屋で買取6000円)プレイした人の多くが「これではない」との
書き込みをしていて、かつこの手のスレ以外(メーカーが後に商業化したので、同人時代に制作された
この作品が話題に上がる可能性は高い)で書き込みを見ないことから恐らく違うものと推測される。
ただ、凌辱シーンがあったり、それなりハードな描写もあるらしいとの書き込み等も存在する(未プレイ)
ジョジョのパロディという説もある。
ちなみに、後にサークルO.S.I.はRegripsとして商業に参入したが、ユーザーサポートの悪さや原画家のパクリ疑惑、
加えて作品のクオリティの低さが足を引っ張り、2作目を発売後社長は首をつり、スタッフは夜逃げしたようだ。
2-Bの「∀ir」に関しては様々な憶測が飛んでいるが結局はっきりとしたソースがないため信憑性は薄いと予想する。
以下に、掲示板で得た情報の一例を示す
・VAが必死で回収しているため、出回っているのは50本程度。
・AIR本体にパッチ形式で上書きする。
・keyに関連のあるスタッフが制作した。
・key自ら制作し、同人作品として配布した。
特に3番と4番の意見については疑問である。
「MOON.」以降麻枝や桶上は残虐な描写を極力排除してきているし、なによりメーカーとして第二作目で
いきなり、ブランドや作品のイメージを崩すような作品をファンに提供するとは考えずらい。
ちなみにこの文字、ググれないwww
2-Cの「DNMLで作成された」説は比較的有力とされている。
その根拠の一つとして下の動画を挙げる。
「空の蒼 海の青」 AIR another story part-35
この作品自体がDNMLを使用して制作されたかどうかは不明だが、「このように」AIR本編の素材を使用して
ゲームを制作することは比較的容易い。 なので2-Bより信憑性は高いと考える。
ちなみに、この作品はAIR残酷版ではない。blogにて作者自身が否定している。
気に入ったなら1~見ることをお勧めします。 長いけど結構面白いよ。
2-Dは、http://www27.atwiki.jp/redair/を参照してほしい。
以上のことから、AIR残酷版の入手は仮に実物があったとしてもほぼ困難である。(torrentや洒落、カボスでもまず流れまい)
つぎにkanon残酷版について示す。
1-A 夕顔(サークルO.S.I.)
1-B kanoso~思い出を壊す物語~(いつものところ)
1-C メーカー配布説
1-D その他サークル説。
まず1-Aであるが、先程「夏死」は残酷版AIRの可能性が低いという見解を示したが、
「夕顔」は夏死と違い、残酷版kanonの可能性が高い。
その根拠にあたるのが、夕顔のパッケージ表面に「カノン鬼畜系アドベンチャーゲーム」と表記され、
かつ横には両手を鎖に繋がれた月宮あゆが描かれているからである。もちろん夏死にそのような描写はなかった。
また、「屈辱シーンがメインらしいが首が飛ぶ、内臓流出、切断と容赦ないらしい」などの
感想を述べる人間もいたため残酷版kanonはこの作品の可能性が高いと推測する。
ちなみに、パッケージ画像は駿河屋HPにて検索することが可能(夏死も)買取価格は3000円也。
1-Bの「kanoso」は現在、「いつものところ」の公式HPよりDLできる。
私はこの記事を書くにあたって触りだけやってみたが、簡潔に感想を述べればギャグやブラックジョーク的な
雰囲気が強いためこの作品が残酷版kanonとは呼べないと思われる。
1-C,1-Dについては情報が少なすぎるため現在は情報を待つこととした。
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この記事書くのに3時間かかったぜORZ
「課題やれよ」って話だなwwww
いえどうでもいいですけれど。
kanosoの記事参照
信憑性は薄いのですが、いつものところにAIR・CLANNADのイラスト集(やっぱりkanosoの絵だが)が売られているのを見るともしかしたらと思ってしまいます。
情報提供有難うございます。
いつものところ説についてもうちょい詳しく調査してみます
「夏死」元ネタ説はかなり怪しいものとなりましたね……
新たな情報を発見し次第この記事を更新することにします。
情報ありがとうございました