歩こう会に参加してきました。 戸塚区の横浜薬科大学の先生と学生さん、近隣の住民の実施している会に行きました。 八田先生によると歩くこと(有酸素運動)によって心拍出量が増加し
脳血流量が増加し、脳神経細胞が活性化するそうです。
ふくらはぎの筋肉は第2の心臓と呼ばれ、歩くことによって下肢筋が律動的にポンプのように収縮することで靜脈を圧迫して下肢の血液が心臓に送られるそうです
長期的な有酸素運動がもたらす効果
1 インスリン感受性の改善(糖尿病予防)
2 内蔵死亡の減少(生活習慣病予防)
3 動脈伸展性の増大(動脈硬化予防)
4 下肢筋力保持(転倒防止)
5 脳機能の低下進度を緩やかにする(認知症予防)
6 不安 鬱の軽減
などに良いそうです。
毎日あるくことを習慣にしましょう。