アジアカップの決勝ゴール見事でした,長友選手のきれいな放物線を描いたセンタリングをボレーシュ-ト一撃、何度みても素晴らしいゴールでしたね。
在日韓国人4世の李選手の試合後のインタビュー 「僕は日本の文化と韓国の文化と、両方の文化で育ってきていて、日本の文化に感謝している部分がありますし、尊重もしているので、日本に恩返しができて良かったと思います」と語っていた。
日韓両国の様々な衝突が話題となっている現在,すばらしいコメントでした。
中日落合監督が野球殿堂入りしました。
2年連続で1票差で落選してましたが、今年は殿堂入りしましたね。
記者投票で決まるので落合監督のようなマスコミ受けの悪い人は大分不利なようでした。
3冠王を3回取った選手が殿堂入りしないのはおかしいと思ってました。
いつもは無愛想な落合監督も今回はよほど嬉しかったようで、笑顔があふれてましたね。
このひとは監督としてもすごくてすべてAクラス入りしています、まさに名選手、名監督です。
FAした内川選手の補償は人的補償ではなく金銭での補償になるようです。
佐藤球団常務曰く、無理に補強する必要はない、まさに絶句です。
3年連続90敗しているチームが主力選手を取られて人的補償なしですか、、、、
今年も最下位決定ですね。
ベイスターズは(株)横浜スタジアムと関係を断ち切らないと立ち直れないようです、球場内の広告収入・物販収入は全てスタジアム側に入り、さらに入場収入の25%を使用料として支払っているのでは、球団は20億円の赤字、(株)横浜シタジアムは黒字の構図はいつまでたっても変わらないでしょう。
球場使用料を下げて、入場料を下げる、観客を増やし活性化する、これが球団の進むべき道でないのか。
しかし1977年ハマスタ建設時募った株主に45年間横浜(当時大洋)は本拠地を移さないという付帯条件があるという。
住生活グループによる買収撤退理由も(株)横浜スタジアムとの球団の縁を断ち切れないとの判断だった模様。
こうなると横浜ベイスターズの行き着くとこは、親会社TBSギブアップ→球団切捨て→誰も買わない→どこかと合併→11球団では試合できず→他の球団も消滅→10か8球団1リーグ制で再編成 ということになるのではないでしょうか。
まあいろいろな利権と既得権でがんじがらめの大赤字球団の行き着くところは、こんなところではないでしょうか。