旧交を温めた日

昨日は盛りだくさんな一日でした
昼間は中高の同級生の知津子と8年ぶりに再会して鶴屋町のイタリアンでランチ！


いやー相変わらずの才色兼備っぷりだったな…知津子はわたしの周りの数少ない音大に行った友達のうちの１人なんだけど、話を聞いてやっぱり音大って別世界な空間なんだなぁーと思った。庶民のわたしには想像もつかないような華やかなところなんだろうなぁ…ステキ
会えなかった間のお互いの色んな話をできて良かった！来月は、そんな知津子の結婚式にも呼ばれているので、最高に綺麗であろう知津子の花嫁姿も見られますああ、なんて楽しみなの…
色々珍発言を連発してたら、「そういうとこ変わってないね」って言われてなんか嬉しかったなぁ。
若い頃は、久しぶりに会った人に「変わったね！」と言われることが嬉しかったけど、いまは「変わらないね」と言われることが嬉しいなんて、なんかおもしろいな。
そして夜はまきまき、梓ちゃんとインターウニの集い
3人集まって話せたのはこれまた8年ぶり！！！
いやー話が尽きなかったなぁ。
思い出話でも盛り上がった！
勉強を通して知り合えた仲間って特別だなと思えました
今日は久しぶりに楽団の練習ー！！！
新しい曲の楽譜もらうのって毎回どきどきするなぁ
がんばらねば！！

ぬぬ

大学名なんて関係ない！とかよく言うけど、
それは例えば偏差値55-60の大学を出てても偏差値60-65の大学を出てても大して個人の能力や頭の良さは変わらないよという、レベルが僅差の大学であれば大学名で比較しても大して意味はないということであって、東大を出ていようが名前を書けば受かるような大学を出ていようが何ら関係ない、って捉えるのはさすがに無茶があるよな～と思う
どこ大学だから賢いとか安心とか言うことではないけど、大学っていうのは基本的にそこに入るまでに本人がどれくらい努力を重ねてきたかっていうのが浮き彫りになるものだから、その人がどこまで目標に向けて頑張れる人なのかって図るには便利な指標ではあると思う。
もちろん、本番に弱い人だっているから、めちゃくちゃ頑張ったのに希望よりもランクが下の大学にしか受からなかったってことはあると思うけど、Aランクの大学を目指してたのに入れたのはCランクの大学名でした、ってことはあってもAランクの大学名を目指してたのに入れたのはFランクの大学でしたってことは早々ないと思うし。
小学校や中学校と違って、高校や大学は理論上何歳になったって入り直して学び直すことができるけど、でもやっぱり大人になってから勉強をやるのって(というか、人と全然違う道を行くのって)相当根性がないと難しいと思うので、周りの友達も頑張ってる現役の時期に受験勉強を思いっきりやるのがきっと一番楽なんだろうなぁ。

Was fuer einen schoenen Tag!

昨日は待ちに待ったTuebingen日本会でした
Japanologieの日本人の先生が今回日本に一時帰国した際に企画してくださった、「かつてTuebingenに住んでいた日本人orドイツ人を集めた同窓会(?)」的な集まりだったんだけど、本当に色んな人が集まった！
日本語学を勉強してて今は日本で働いてるドイツ人、わたしのように大昔(?)交換留学してたっていうひと、つい最近まで留学してた現役の学部生の子、つい最近まで向こうで博論書いてた院生の人、向こうで結婚して何十年と住んでるけどたまたまいま一時帰国してる奥様、などなど。
知ってる人殆どいないなかで参加するの少し勇気要ったけど、久しぶりに会えた日本人の友達、後輩、ハンガリー人の友達との昔話もとても楽しかったし、めちゃめちゃ礼儀正しくて可愛い後輩ちゃん達とも沢山話せちゃったりなんかして
いやー可愛かった…みんないい子だった。

楽しすぎた…はぁ…
夢さめやらぬ感じだわ。
久しぶりに会ったとある学科の後輩の子と、だいぶ昔の話をしていて
その子は日本にいる時にわたしの留学の体験談を聞いて、ドイツの中でもこの街に留学しよう！って決意したんだという話をしてくれて、更に初めて会った別の子も「自分が留学行く前に、ゆりさんが書いた留学レポートのようなものを学生センターで読みました」って話をしてくれて、ものすごく嬉しくて胸がきゅんとした><。。。
こんなにきらきらして、色んな業界で働いて活躍してるこの子達が、かつてはわたしが発信した情報を参考にしたり、モチベーションにしたりして留学に臨んでたのかと思うとくすぐったいやら光栄やら…笑
そんな若者達と連絡先交換してしまったよ！！！ひー照れる！！！！
まだ火曜なのにだいぶ夜更かししちゃっていま眠気がものすごいけど、たくさんたくさん元気をもらえた会なので、無理してでも参加して良かった。
Tuebingenあるあるについてこれでもかってくらい語れて嬉しかったなあ…笑
こういう縁を大切にしていきたいものですな

なんだかな

前にも似たようなこと書いたかもしれないけど、「性行為」って排泄行為と似てるなって思う。
どちらも生物としてはとても大事な要素であって、それなくして種の存続ってあり得ないんだけど、だからと言ってやたら堂々と人前で話題にするようなものじゃない。
大事なこと＝恥ずかしいことじゃないんだ、って風潮は変な気がするなぁ
Twitterが流行りだしてから、自分の意見をブログ以上に端的に表現することが容易になって、同時に色んな人の色んな意見が目に入ってくる世の中になったけど、なんだか一部の女性の「タブーとされがちな性に関する話題について声高に語れる型破りなアタシかっこいい！！！」みたいなノリはなんなんだろうなぁ。
平成生まれのくせになんだよって思われそうだけど、どれだけ時代が変わってもわたしの中ではある程度の「男はかくあるべき、女はかくあるべき」って固定観念はきっと薄れることはなくて、
性に関する話題を堂々とするのって男女問わず控えるべきことだし恥ずかしいことだと思うけど、特に女性がそういう話題に積極的なのってみっともないからやめようよ…ってどうしても思っちゃう。男女平等が良いとか言いつつ矛盾してるけど笑
ていうかそういう話題を仲間内とかで出すこと自体どうなのよとすら思ってしまうなー。
いや、性に関することで悩んでることがあるなら話題に出すのは勿論問題ないと思うしわたしでよければいくらでも聞くよと思うけど、ただの話のネタとして出して盛り上がるのはな。なんていうかすごく萎えるし、他にこの人にとって楽しいことないのかなって心配にすらなってしまうよね笑
恥ずかしいことを、ちゃんと恥ずかしいって思えなきゃだめだよなあ。

うーん

当たり前なんだけど、日中どんなに暖かくなる一日であっても、内勤の自分にとっては朝家出るときの気温がどうか、それだけが大事なのだよなぁ_(┐「ε:)_
平日は日中の気温や天気なんてどうでもいいから朝だけ常に適温&紫外線強すぎない程度に晴れであってほしい……！！！