☆ ☆ ☆

おひっこししました

思うこと

2019-03-23 12:15:04 | かんがえごと
「凪のお暇」(漫画)とか、「獣になれない私たち」(ドラマ)とかの主人公の
「いつも空気を読んで、自分を殺して周りに合わせて合わせて、でもあるときぷつんと糸が切れて爆発してしまう」
みたいな生き方に対して「めっちゃわかる~見てて辛い、可哀想ー!」とかいう意見を言うひとはたくさんいるけど、自分が性格悪いのか冷めてるのか、「まぁ損な気質よね」って憐れには思うものの、
なんだろ…心の底から同情はできないというか、そういう人のために心を痛めるってできないなぁ。
心に抱えた本音を、ぶつけるべき相手にぶつけず、物分かりいい振りして全部受け入れちゃうのって結局自分のした選択であって自分の責任じゃね?って思う。
ぷつんと糸が切れて抜け殻の鬱状態になっちゃったり、爆発して豹変して周りに当り散らしたり…、そうならないために「あ、ここは空気読んでる場合じゃないな」「もっと我を通さなきゃ」って自分で調整して小出しに自己主張していくのも、大人が大人として行きて行く上で必要というか求められていることだよね。
月並みだけど自分を守れるのって自分しかいないというかさ。
家族だったり、恋人だったり、親友だったり、自分のことを見ててくれて支えてくれる人は勿論誰にでもいるものだとは思うけど、「どこまでストレスを抱えても大丈夫なのか、いまどれくらいのストレスを抱えてるのか」って結局のところ1番肌で感じてわかってるのは自分自身なんだもん。
周りの人間は結局、24時間自分(わたし)のことを監視してくれてるわけじゃないんだから、どんなストレスを抱えてるかって、自分が自分の言葉で語る出来事から知るか、限られた時間の中で直接自分の様子を見るかでしか周りの人間は判断できない訳じゃない?
そんな感じのことを声高に言ったら「誰だって好きで空気を読んで、自分を殺してるわけじゃないんだ、小出しの自己主張ができないからこそ苦しいんだ!」って反論が聞こえてきそうだけど、そこはもう努力でどうにかするしかないところだよねえ、と自戒も込めて言う。笑
ガッキーは大好きだけど、あのドラマはあんまり共感できなかったなあー。
「海外が欧米が~」ってやたらと言う人にはなりたくないけど、あのドラマはすごく日本的だなと思った。
多分あれをドイツとかアメリカとかで流しても日本ほどは共感得られないんじゃないかな。
誰かに禁止されてるわけでもないのに、なぜ爆発する前に自己主張をしないの?ここが自己主張できない環境ならどうして新しい環境に身を置かないの?
ってなりそう。
もちろん欧米人の全員が全員そうだとは思わないけど、付和雷同文化って日本のようなアジアのごく一部に限られたものなんだろうな。
聞かれてもないのに更に自分語り恋愛編をしちゃうけど笑、わたしは恋愛において特に上に書いたような自分を殺して相手に合わせまくる→ある日一気に不満爆発させるってパターンが超多かったなぁ。
そこまでのストレスをわたしに与えてきた相手にも問題は勿論あったと思うけど、溜め込む自分も同じくらい悪かったんだよなぁといまならわかる。
まあそれだけストレスが溜まる相手を好き好んで選んでるのも自分だったわけだし、小出しに自己主張していく過程すら嫌だっていうならそもそも選ばなければ(別れれば)良かったんだし。
まあでも結婚して子供とか産まれちゃったら、「そんなに嫌なら別れればいいじゃん」が簡単にまかり通らなくなるのかな…
そう考えると結婚って本当に大変なことだな~
なんか、ドラマや漫画の愚痴を言ってたはずが話が飛躍しすぎたのでこの辺にしときます。
今週も忙しいながらに充実した日々でした
体調があまり良くなくて死んでる時もあったけどね!!!笑
同じ大学出身のひとと最近仲良くなって、なんとその人がわたしがいま常駐してる会社の向かいのビルで働いてることがわかり、すごく遅い時間からご飯に行ったり
春分の日にはひめちゃんしょこたんとカラオケに四時間立てこもってリコーダーアンサンブルの練習したり


今日は大学同期とランチ
そして夜はバイト同期の子と2年ぶり?に会ってくるよー
仕事は相変わらず苦しくて大変で、もー無理!って毎日思いながら働いてるけど、週末に大好きな友達と会って元気をもらうと、なんとか次の週も乗り切れてしまう不思議。笑
そんな感じで早2年弱コンサルを続けられてますwwww
てことで今日も楽しんできます