20世紀少年

20世紀少年というネーミング テーマソング、T-REXトゥエンティセンチュリーボーイのかっこよさ これだけで引き込まれる。   キャスティング、演技もどれも満足 リアルな映像と演技でグイッと引き込まれる ただ原作は漫画なだけに漫画な展開、内容なので 見ていくと漫画的な展開にガクッとなる事もあるが、それも俳優の魅力で引き込まれる   . . . 本文を読む

バットマン ダークナイトライジング

バットマン三部作の2番目   冒頭の飛行機内でのactionシーンは映像素晴らしくグイッと作品に引き込まれる。 「人の本性は行動に現れる」   幼なじみの恋人から一見理解してもらえたようなキスから一転、仮面を外してる時もまだ仮面をつけている。 本当のブルースは心の奥に潜んでいてバットマンがゴッサムから必要なくなった時に現れると告げられ、少々寂しげな離れがなんとも良い . . . 本文を読む

インデペンデンス・デイ：リサージェンス

キャスティング、十分金と時間はかけてあるのだが、やはり所々にみえるセット感、違和感のあるライティングが興ざめ。 イベント発生のテンポが早く話に厚みがない。 中国の重要感は毎度のこと。 ラストの女王との戦闘シーンはべたべたながら悪くない。 ただラストのエイリアンを追いかけてまで攻撃しようってのはいかにもアメリカ . . . 本文を読む

1917

前線への伝令の命を受け敵陣を越えていく二人の兵士   起 ★塹壕シーン良くできている。緊張感ありワクワク進む 承 ★ドイツ陣地内にはいり、塹壕まではよかったが、地上にでるとセット感で作りは悪くないが残念 ドイツ兵との戦闘もリアル感なく、緊張感がまったくない。ドイツ兵の数もすくなすぎる。 転★川のシーンはまぁまぁだがやはり迫力不足。死体を越えて上略するとこは良かった 結★前線の . . . 本文を読む

ALONE

砂漠の地雷源に入り込み、地雷を踏んでしまい足を離すと爆発の可能性があることから動けなくなった狙撃兵   起 狙撃シーンから逃亡、緊張感の連続でグイッと引き寄せられる。何が起きるのか？感がいい 承 地雷の設置位置が近すぎるんじゃないか？ BGMが終始いまいちおかしい。エンディングもこれじゃない曲感はんぱない   救助が52時間とわかってるなら希望があるじゃないか？ . . . 本文を読む

ジョーカー

バットマン ジョーカーの生い立ちを描いたもの   質感高い作り   男女は駐車場探しギャグはうまい   ジョンウェインの子供時代とのシーンにはゾクときたが、ウェイン父親の殺害シーンはいらなかった。 バットマンでは若いジョーカーはイケメンのサイコパス。今作のジョーカー役とは似つかないし、話が変わってしまう。 バットマンの名シーン潰しちゃうのは残念 &n . . . 本文を読む

orange オレンジ

ダイハツCMで知った土屋太鳳。 イメージより随分小さい子だった。 とは言え演技,語り くそすぎるだろ くそみたいなキャラ設定にさらに磨きをかける演技も語りも走り方もいらつくほどのくささ、いらつくほどに 10年先から手紙が届き、これから起きる出来事の反省などを告げられるというとんでも話 何を見て見たいと思ったのだろう？   ツッコむなら、なぜ手紙をまず最後まで読まない。さらに . . . 本文を読む

ブラッドファーザー

リディア役（エリンモリアーティ） すっかりごつくなったメル・ギブソン 魅力ある二人ではあるがメル・ギブソンは相変わらす大根、声優もだめ 親子愛を描いたものだが内容うすいアクション映画になっている   メル・ギブソンの昔の愛車が1997年ソフティル うちのハーレーと１年しか変わらない。   . . . 本文を読む

ちょっと今から仕事やめてくる

予告を見て、仕事はおいといて楽しく行こうぜ的な物かと思ってみた 自殺はやめて楽しくいきれるよと啓発映画だった。 日本映画らしくきっちり伏線回収し綺麗にまとめている。 出来すぎ、作りすぎは否めないが仕方なし。 . . . 本文を読む

ザ･コンサルタント

高機能自閉症をもつ闇の公認会計士 ダークヒーロー物 会計士という珍しい設定、インテリとバイオレンス、アクションをうまい感じにまとめている。 癖もなくスマートに見終われる . . . 本文を読む

犬神家の一族 1976

YouTubeにアップされていた。 子供の頃、銭湯に行く途中の壁に貼られていて、強烈に記憶に残っていた、湖から伸びる足のポスター あれから44年。 初めて見てみた 金持ちの遺産相続における事件もの。 演技、演出など昭和の感じ、子供の頃に感じた恐怖は全くなく。怖かっただろうと思うシーンの演出には笑ってしまうところもあった。 ただ演技、演出は古くさいながらも話には引き込まれ、飽きることなく . . . 本文を読む

ア・フュー・グッドメン

トムクルーズ、ジャックニコルソン、デミ・ムーア大物キャスト 軍隊内での体罰から死者が出、命令で体罰を与えた兵士を巡る裁判物。 トムやデミ・ムーアの魅力で成り立つがストーリー、展開などは特に目新しいものではない。 ただ正当な裁判物としては検察と弁護士とのやりとりは面白く、物語として綺麗にまとめている。 ジャックニコルソンの迫力ある演技には引き込まれる。 軍隊での裁判物で秀逸なのは戦下の勇気 . . . 本文を読む

マネーモンスター

投資で損をした若者が自暴自棄になり投資チャンネルの放送中に乗り込む 最初からハラハラと面白く展開していくが転結に力不足 テンポ良くサラっと見れる作品。おしい。 ジョージ・クルーニーもちょっとキャラが立ちすぎて強すぎる。 ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツの物語としてみれば良いキャスティングだが、犯人が薄くなる   ジョディ・フォスターが監督もやっていることを知りビックリ . . . 本文を読む

女神のみえざる手

複雑な絡み合いの政治物らしく初見はとっつきにくかったがラストの展開には眠りかけた目も覚めた。 しかしまぁ、政治家ってのはどこの国も似たようなものだ( o´ｪ｀o) . . . 本文を読む

ザ･ギフト

偶然出会った男が学生時代いじめていた男だった。 男から贈り物が届くようになり 主人公と男との過去が明らかになっていく。 話もテンポ、演技、声優良く、ワクワク見れる。 ラストはご想像におまかせ系 全体的に小さく良くまとまってはいるが、承転部分にもうひと伸びがあってもいいかも . . . 本文を読む