復讐物
ドイツのサスペンス映画
アメリカと違い荒々しさ控えめの復讐物
演技の魅力で最後まで見られたがつぎは無し
マルテと恋人のリヴは、バカンスに訪れた海辺のコテージで若者たちに襲われ、彼の目の前で彼女が乱暴されてしまう。2年後、事件の悲しみを乗り越えようとしていた彼らだったが、主犯格の少年が恋人と寄り添い穏やかに暮らす姿をマルテが見かける。憤りを覚えたマルテは激しい . . . 本文を読む
全体的にまとまっていて面白い
飛行機のミステリアス度はいまいち安直、人質の殺害方法にも無理を感じる
犯人側に魅力がないのも今ひとつ
★3.7
ニューヨークより146人の乗客乗員が搭乗した、ロンドンへと向かう旅客機。その警備を任されている連邦保安官ビル・マークス(リーアム・ニーソン)のもとに、1億5,000万ドルを指定口座に入金しなければ20分おきに機内の人間を1人ず . . . 本文を読む
冒頭、面白く引き込まれる
何故か姿を現さない依頼人とミステリアスに進む。絵画やセット、小道具が良く作品に重厚さがある。
中盤から少々一辺倒な緊張を持たせたまま進むので、少し中弛みを感じる。ありがちなエンディングとなる。ただどのシーンをとってみても丁寧で仕上がりで映像に見ごたえ十分。
凝った作りを加味し★3.7
天才的な審美眼を誇る美術鑑定士ヴァージル・オールドマン(ジェフリー . . . 本文を読む
人物像描写が大袈裟、わざとらしく感じられた
肝心のカーアクシヨンも今一つ緊張感、リアル感不足
フェラーリのクラッシュシーンは良かった
物語中盤からは中々引き込まれていく。
ストーリーは実話ながらドラマチックで面白い。
★3.5
マット・デイモンとクリスチャン・ベールが初共演でダブル主演を務め、1966年のル・マン24時間耐久レースで絶対王者フェラーリに挑んだフォード . . . 本文を読む
予告では面白そうで期待したシリーズ
ストーリーはありがちなもの
キアヌのアクションを見せる映画ではあるがアクションも面白いものではなく、殺陣もキレが甘い。
「300」や「シャーロック・ホームズ」のアクションには及ばない
凝った小道具やシーンは面白いのだが一辺倒な流れで飽きがくる
★3.1
裏社会の聖域:コンチネンタルホテルでの不殺の掟を破った伝説の殺し屋、ジョン・ウィック。全てを奪った . . . 本文を読む
冒頭、時代感、ロケーション、シーンの作りが良い。期待膨れる。
全体的に丁寧につくるれている。
怪物描写はコミカル、恐怖演出は平凡的。
恐めにつくられたトワイライトゾーンな感じ
★2.9
ハロウィンの夜、町外れの幽霊屋敷に忍び込んだステラたちは地下室で一冊の本を見つける。ページを開くとそこには噂に聞いた怖い話の数々が綴られていた。作家志望のステラはこっそり本 . . . 本文を読む
つまらなくはないがタラタラと進む。
話も大筋はわかるがイマイチ
★2.8
1957 年、ニューヨーク。障害を抱えながらも驚異の記憶力を持つ私立探偵のライオネル・エスログは、人生の恩人であり唯一の友人でもあるボスのフランク・ミナが殺害された事件の真相を追い始める。ウイスキーの香りが漂うハーレムのジャズ・クラブからマイノリティの人々が集うブルックリンのスラム街まで、僅かな手掛かりと天性の勘と行動 . . . 本文を読む