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サクラ

2008年03月30日 | Weblog
本当に素敵な満開の桜ですね~。ふと、こちらのサクラの木が喋っているのが聞こえました。


『ジロジロ見んなよ。アイドルじゃねーの。おぅおぅ写真とか撮ってんじゃねーよ。つか、ほっといてくんねぇ?マジうぜーんだけど。散るから美しいとか儚さに惹かれるとか、ほんとマジで上から目線やめてくんない?てめーらより長生きしてっし、花咲いた時だけ寄り付くなっつんだよ!』
申し訳ございません。

影の色

2008年03月26日 | Weblog
人はあの塔をネズミ色だと説明する。だけど朝日にはレモン色に映え、夕日には桃色に映え、雪が降れば生クリーム色に包まれ、雨が降り続けば錆び付いた色にも変化していく。そして夜が来れば来るほど濃厚な黒い影になる。
だからネズミ色と決め付けないでね。
そしてこれを屁理屈だという人もいれば、『分かってるよそんなこと』という人もいれば『で、何が訴えたいの?』という人もいれば、『・・』何も思わない人もいれば、自分ならこう表現すると別の提案がある人もいれば、『あぁ、この人最近、芝居から遠のいているから演じたい鬱憤がたまってるんだな』という人もいれば、『可哀相に』と同情する人もいれば、『そうゆうこと考えるの好きなんだな』という人もいれば、あとそれから、

見る

2008年03月26日 | Weblog
私はWindowに並ぶチョコレートに目をやっていたって、決してチョコレートを見ているとは言い切れない。
そこに目を向けながら、明日の事を見ているかもしれない。もしくはチョコレートの入った箱に興味があり見ているかもしれない。もしくは、Windowに映る後ろの景色を見ているかもしれない。もしくは、チョコレートの中身を透視しているかもしれない。もしくは、何も見ていないかもしれない。
だからね、人を見た目で決め付けないでね。

と思ったけど

2008年03月25日 | Weblog
何だか電波の届きにくい場所にきたような時の感覚に近い。右を向くと出来て、左を向くと危うい。そして巻き舌を続けていきながら、これは本物の巻き舌なんだろうかと不安にもなってきた。お願いしますよ巻き舌君。もちろん神社でお参りする時に、巻き舌が出来るようになりますようにとお願いまでしたことはないけれど、出来たらいいなと常日頃考えていたことは確かです。あぁ一日寝たら失せてしまいそうだな。いや、そんなことはない。信じてみよう。固い絆であることを。

あぁ~

2008年03月25日 | Weblog
突然今まで出来なかった巻き舌が出来るようになった!31年目の奇跡です。やっと電話の音が出来る!やっとイタリア歌曲の歌詞が完ぺきに!音程以外。今日はこの喜びを胸にずっと巻き舌で過ごそうぞ!巻き舌が出来なかった自分とはこれきり、おさらばじゃ!ざまみろさっきまでの自分~。巻き舌君ありがとう。これから一杯使ってあげるから仲良く私を見捨てず、裏切らず供に人生を歩んでくれ。特にすぐ何かに必要なわけではないが、私の諦めかけていた百のうちの一になる大事な事だからかなり重要な自信に繋がる部分なのだ。万が一口笛も出来るようになったとしても君を粗末に扱ったりなどしないと今から誓っておきます。あぁ何という喜び。