イギリスでもどんどんエコ意識が高くなっている。最近話題にのぼるのはごみを減らすということと、なるべく車や飛行機を使わない、ということ。
これまでは、スーパーの駐車場やコミュニティーセンターなどに、ボトルバンクとかペーパーバンクとかがあり、たまると車で捨てに行っていた。草刈や庭の手入れをした後には、地元のごみ集配所まで、わざわざ捨てに行っていた。

最近は、どこの市でも、リサイクリングに力を入れ始めた。私が住んでいるバーミンガム市では、去年からリサイクルの収集が来るようになった。青と緑ののプラスティックの箱とが配られ、週一回のごみの収集の日に出す。(木曜の朝に道端に出しておくと持って行ってくれる。)青い箱は紙、緑の箱はプラスティックとガラス。それから、緑色のゴミ袋も配られて、これは庭のごみ(葉っぱとか枝とか)用で、市のほうでたい肥を作るのに使われるのだそう。(隣の市に住んでいる友人は、緑の袋1つにつき1ポンド払うのだそう。)

もう1つ始めたのは、買い物をするのに、自分の袋を持参すること。これまでもスーパーのレジなどで、「Bag for life」と呼ばれ、繰り返し使えるビニールの袋が売っていたのだけれど、スーパーで使っている人はあまり見かけなかった。最近ではレジに並んでいる人を見ると、大体の人が1度使ったビニールの袋を持参していたり、布の袋を手にしているのが見られる。私もベルリンに行ったとき、Ampelmannの袋を買ってきた。仕事の帰り、思い立ってスーパーに行くことがあるので、いつでも使えるように、とかばんの中に入れてある。でもこの袋はちょっと小さめなので、スーパーで袋を買った。(これもかばんに入れてある。)
実践したいけれど無理なのが自転車。よくラジオやテレビで、車をやめて自転車に乗ろう、といっているけれど、私の住んでいるところはちょっと無理。というのは日本と違って自転車は車扱いなので、自転車用の道路があるところもあるけれど、うちの周りにはない。なので大きい道路などを走るとき、ちょっと怖い。冬など日が短いときは、治安が怖いし。自転車なら安いし運動にもなるし良いのだけれど。友人でがんばって自転車を乗っている人がいるけれど、あらかじめルートを考える必要があったり、大量の荷物を持参できなかったりで、時間のないときはどうしても車に頼っていしまうそう。人のせいにするわけではないけれど、国や市が自転車フレンドリーな環境を整備したり、バスや電車を使いやすくするまでは、いくら人に呼びかけても車の量は減らせないと思う。
これまでは、スーパーの駐車場やコミュニティーセンターなどに、ボトルバンクとかペーパーバンクとかがあり、たまると車で捨てに行っていた。草刈や庭の手入れをした後には、地元のごみ集配所まで、わざわざ捨てに行っていた。

最近は、どこの市でも、リサイクリングに力を入れ始めた。私が住んでいるバーミンガム市では、去年からリサイクルの収集が来るようになった。青と緑ののプラスティックの箱とが配られ、週一回のごみの収集の日に出す。(木曜の朝に道端に出しておくと持って行ってくれる。)青い箱は紙、緑の箱はプラスティックとガラス。それから、緑色のゴミ袋も配られて、これは庭のごみ(葉っぱとか枝とか)用で、市のほうでたい肥を作るのに使われるのだそう。(隣の市に住んでいる友人は、緑の袋1つにつき1ポンド払うのだそう。)

もう1つ始めたのは、買い物をするのに、自分の袋を持参すること。これまでもスーパーのレジなどで、「Bag for life」と呼ばれ、繰り返し使えるビニールの袋が売っていたのだけれど、スーパーで使っている人はあまり見かけなかった。最近ではレジに並んでいる人を見ると、大体の人が1度使ったビニールの袋を持参していたり、布の袋を手にしているのが見られる。私もベルリンに行ったとき、Ampelmannの袋を買ってきた。仕事の帰り、思い立ってスーパーに行くことがあるので、いつでも使えるように、とかばんの中に入れてある。でもこの袋はちょっと小さめなので、スーパーで袋を買った。(これもかばんに入れてある。)
実践したいけれど無理なのが自転車。よくラジオやテレビで、車をやめて自転車に乗ろう、といっているけれど、私の住んでいるところはちょっと無理。というのは日本と違って自転車は車扱いなので、自転車用の道路があるところもあるけれど、うちの周りにはない。なので大きい道路などを走るとき、ちょっと怖い。冬など日が短いときは、治安が怖いし。自転車なら安いし運動にもなるし良いのだけれど。友人でがんばって自転車を乗っている人がいるけれど、あらかじめルートを考える必要があったり、大量の荷物を持参できなかったりで、時間のないときはどうしても車に頼っていしまうそう。人のせいにするわけではないけれど、国や市が自転車フレンドリーな環境を整備したり、バスや電車を使いやすくするまでは、いくら人に呼びかけても車の量は減らせないと思う。