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思考内リゾート

ハンディファンが必要なほどの夏

以前から西テーマパーク(他のところはわからないからこの書き方です)で見かけるようになった『ハンディファン』。いわゆる手持ち『携帯扇風機』です。
日差しからほとんど逃げ場のないパークでの、せめての気休めグッズと思っていました。

もちろんキャラクター付きではないですが(汗)、最近、大阪の街なかでもこの風に当たる光景を見かけるようになりました。いつでも使えるように首に下げたり等。

しかし昨日見た光景には考えさせられました。
発車待ちの電車の座席で、目をつむり、まるで何かの儀式のようにハンディファンの風に当たるというより風を求めて、顔の真前から風を当てる女性の姿。どちらかというと辛そうでした。
 
ハンディファンが市民権を得たのでなく、そんなレベルを超えて、これがないと体調を崩しかねない危険な人もいるんだと怖くなったこの夏です。
 
私が持っている、少し前に買って使っていない百均のハンディファン
これ回転中、子供が触っても羽根がフニャってする柔らか素材です。
今流行りのものって、カバーが付きでこんな羽根が露出しておらず、もっとスタイリッシュなものを皆さん使用してますね。髪の毛巻き込んだりとかしたら大変ですもんね。
 
こんな御時世「もったいから、とりあえず壊れるまで使おう」と思って私のをさっき試してみましたが、モーター音のきぃーがうるさいので辞めました…。
やっぱり高いのとは違うのでしょう、確実に(涙)。
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