こんばんは、安井ふみです。
皆さん、暑い日々が続いていますがお元気でしょうか?
最近のごたついた私の近況はいずれするとして、またも“神戸屋 期間限定『France』”を近くのスーパーで見つけました。
その名も『あんホイップフランス』。
少し前から見つけてはいましたが、今日購入となりました。
と言うのもこのシリーズ、6月ごろ連続して投稿し、もう疲れてしまい『休止』!!を宣言していました。
なのでこの商品を見かけても、「もう休止~♪」と気楽な気分で前を通り過ぎていたもののふと、
「せっかく書くネタあるのに、あんたこのまま『ブログはまた違うネタでも』なんて先延ばしにしていたら、数少ないお得意様閲覧者さんに見捨てられんで!!」というような気持ちになり、とりあえず復活です…。
「さぁ、今回は“あんホイップ『France』”です!!!!」とここ最近の災害級的暑さをぶっ飛ばして元気よく始めようと思いましたが、「なぜ?今の期間限定が『あんホイップ』?」な気持ちです。
これが『北海道フェア』時で、『北海道産小豆のあん』と『北海道産牛乳を使ったホイップクリーム』ならわかりますが、唐突感あふれる『あんホイップ』。
いや私が世の中に疎いだけで、今は『あんホイップ』ブームなのだったりするのか??なんて考えてみたり。
パッケージは和のイメージで、赤紫色と、よく和柄として見かける花柄模様。
この模様、スピリチュアル好きの端くれとしたら、『フラワーオブユニオン』柄としか見えなかったりします。
意外とこの柄、日本オリジナルの柄ではなく世界各地で見かけることができる不変の模様だったりするようです。
など、どこか蘊蓄を入れたがるのが昭和の男のすることと聞き流していただきたい。
それにしても『紫』ってどこか涼し気なイメージがするのって私だけでしょうかね。
水色や青が直接的な『涼』とするなら、紫は暑い日の日影に入った時や夜のほっとする『涼』、そんな風に思っています。
それでは、レビューです。
中身はいつも通りの変わらず定番の外見。
中はこんな感じ。
意外と細いクリームとあんです。
そしてお味はあんホイップ。
美味しかったです。
以上。
それにしてもこの時期に期間限定としてわざわざ『あんホイップ』とは、神戸屋さんに逆に何かを求められている気がしてきました。
これは、日々暑い暑いとしか言わなくなった私への挑戦のような。
「お暑いところ、どうも」と古民家風甘味処で差し出されるシチュエーションの中、
『あんとホイップクリーム』で十分イメージに届く、冷えた『クリームあんみつ』のつもりで私はいただくものでしょうか?
…なら『冷やしたらもっと美味しいよ!!』と書かれたこの季節用の小さいシールをパッケージに貼って欲しかったです。
うーん、やはりそう言うことではないのか??
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
なんとか涼しい感じに持っていきたく『ござ』の上に置いてみました。
やはり撮影時にはいつもの猫助手の参加でした。