こんばんは、安井ふみです。
大阪住まいです。
見出し画像の説明補足をすると、堺市の方にも『折り返し点』はあったようです。
話は戻りまして今日も私、大阪泉南市の『樽井ビーチ』(私的便宜上簡易呼称)に行ったのですが、
予想だにしなかった『第30回KIX泉州国際マラソン』が行われていましたよ。
いつもの『泉南イオン』(私的便宜上簡易呼称)からすぐ信号を渡れば海岸に行けるのですが、
今日は『横断禁止で、道を渡りたければ二つ先の交差点まで行かない』といけないとのこと。
ショッピングモールすぐ近く交差点なので、『お気楽行動を取りそうな人間が多い』と見込んで、視覚的効果も狙って警官の人数は多かったように思え、パトカーまで配置して厳重でしたね、それもいたしかたないですね。
ただ、和歌山行きは通れる一方通行でした。
ここは私のブログなので個人的に書きますが、50過ぎにして私、初めてこんなマラソンイベントを見たと思います(これが今回の一番どうでもいい情報になりますね...)。
と言うか、ここでなくとも『堺市』から南へいくつかの市にまたがって、フルマラソン(他色々なパターンのマラソンも含めて)が行われていたそうなのです。
そういう事なら私の地元でも見れたようですね。
でもわざわざ見に行きませんから、やはりここで見れたのは良い機会だったのでしょう(あくまで私の主観を入れたい私です…)。
今回初めて知ったことは、沿道の応援する観客は、大会関係者(警官、警備員含む)の他は、立ち止まって応援するほとんどの方々が、会社単位・何かしらのチーム単位、あるいは個人的な参加者などの関係者の人達でしたね。
身内や同僚、仲間と言ったふうで、自分の関係者が走ってくると応援の掛ける声もかなり熱気があり、大きく内容を伝えるようなものでした。
そして不思議にも応援者の掛け声がしっかりランナーに届いていること。
…ここで、『??』と思いましたね。そんなにうまく待ち受けられていられるもの?と私、思いましたよ。
『タイミングの良さ』による、ただの待ち伏せではないようにも受け止められました。
この辺、今時のからくりがあるのか?と。
からくりと言うか『ランナーが今どこを走っているか?把握する手段あるのか』と。
考えられるものは、スマホの機能か何かですかね。
その辺、身近に関係者がいないのでわからないです…。後はネットで根気よく調べるくらいですね。
今日、私があらためて知ったことは“マラソンイベントで走りたい人”が私の予想をはるかに超えて多いことでしたね。
ひっきりなしに次々とランナーが走ってきますもの。
…まぁだからこれほどの大会が行われているんですよね…。
テレビで見るマラソン競技はとかく順位ばかり気にするものですが、
こうして沿道で『時間の切り抜き』のように一瞬に過ぎて行くランナーの苦悶の姿を見ると、『己との闘いに勝って、ようやく人との戦いに勝つ』…月並みですが、そんなことを思い出させてくれますね。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
「この男、ほんと月並みなことしか言わんな。」って呆れられても仕方ありません。
スポーツとはほんと無縁な生活ですもん。