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思考内リゾート

昼食の食材を注視する

こんばんは、安井ふみです。

今日の昼食。和食です。
『北海道小豆のお赤飯弁当(おつまみチキン入り)』



内容は

『赤飯』
『揚げ鶏(おつまみチキン)』
『だし巻き玉子焼き』
『椎茸煮』
『人参煮』
『大根煮』
『がんも煮』
『しんじょの茸あんかけ』
『肉団子 黒酢ソース和え』

以上の9品。

そしてふと、今日買ったお弁当を見て思い出した言葉。
“孫は優しい”

ご存じない方がいらっしゃるとしてどう言う事かと書かせていただくと、これは一日に摂りたい食材の最初の文字を繋げたらこんな言葉になるといった標語みたいなものですかね。

実際は

“まごは(わ)やさしい”です。

その内訳は

“ま” 豆→ 豆類
“ご” 胡麻→ 白・黒
“わ” わかめ→海藻類のこと
“や” 野菜
“さ” さかな・魚類
“し” しいたけ→ キノコ類
“い” 芋類

です。

この中で私は、毎日というより一週間に一回も食べていていないかもと思うのが、“芋類”と“魚”ですかね。

“芋類”を摂るとなると、ポテトサラダくらいです。『里芋の煮転がし』は好きだけれど頻繁には買わず、さつまいももほとんど食べずですし。

“魚”も、お寿司のネタくらいですね。気軽に出来る栄養豊富な鯖缶料理も積極的に作らないです。

なんか話が先に遠回りしましたが、今回のお弁当を見て『まごは(わ)やさしい』の7品目が揃っているのでは?と思ったものでした。

では、今回の弁当に当てはめていきましょう。

“ま” 
→小豆
“ご” 
→黒胡麻
二つも赤飯ご飯に

『がんもどき煮』(一番下)も豆腐から出来ているので“ま”に入りますね。

“わ” 
→無し

“や” 
→『大根煮』『人参煮』『がんもどき煮』
『がんもどき煮』は野菜が入っていることでここにも入れます

さ” 
→『しんじょ』が魚のすり身で出来ているので『魚』としてです
これはあんより中身が甘くておいしかったです


“し” キノコ類
→ずばり『椎茸煮』と『しんじょの茸あんかけ』の『茸』



“い” 芋類
→またも登場!『しんじょの茸あんかけ』(『しんじょ』には山芋が入ってるので。)

『わ』…の『わかめ・海藻類』が弁当内になくて惜しいですね。
ただ今回意図せず、汁物としてたまたまインスタントのお味噌汁を用意していたのでその写真を載せておきます(弁当の中で決めていたのに、ここでいきなり閲覧者さんを放置…。)


以上。
何だか『しんじょの茸あんかけ』が優等生でした。

でもこんな感じでは、それぞれの栄養素の一日摂取量には全然足らないのが目に見えていますが、あとの朝・夕の二食でどんどん補っていくものものなんでしょうね、現実的に。私にはこれがこの日の一番のご馳走ですけど。

そんな感じで一応栄養を気にしている50代独男でした。
いやただ『孫は優しい』の言葉を知っているだけかも!?

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

~残念ながら今回孫に優しくされなかったおかず達の写真紹介~

『揚げ鶏(おつまみチキン』ピリ辛テリヤキ


『肉団子 黒酢ソース和え』


追記
『孫は優しい』に『肉』『卵』が入っていないのは私的に『?』より残念です。
どちらも頼まれなくてもよく食べる食材なので。
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