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思考内リゾート

今日はファッション雑談

タイトルが『ファッション雑談』の時点で内容がオシャレじゃないことが確定のようですね。

今日、電車で見かけた男性のTシャツの色について思ったことを一旦記事にして書いてみましたが、

個人が特定される危惧と言うより、こんなことを記事にして良いのかと思い、お蔵入りにしました。
 
感じたまま伝えるため、閲覧者の方にわかりやすくその人のファッションをそのまま書き連ねましたが、
そうすると、どんどん個人が特定されるように思えてきました。
 
まあその本人がその記事を読んでいなくても、その色のTシャツを着ている人がいたら、あるいは持っていたら、
私の内容を『そんな風に感じる』とアドバイスにとってもらえたらいいのですが、ただ不快感だけが残ってしまえば、それは私の不本意なのでやめました。
 
それにしても今日思ったのは、どんなに自分で色的にコーディネートしたつもりで、自分で合うと思っていても、それが全てを台無しにしてしまうこともあることに改めて気づきました。
 
そう、ショートパンツから見えるスネ毛が薄くても、その長所(?)をTシャツの色だけで無効にしてしまうほどの破壊力です。
 
「髪もふさふさなのだからセットしてもっとボリューム持たせなさい」とも思えてきました。

色に頼り過ぎたら、他の身だしなみがおざなりになってしまうのか?って思えます。
 
こうやって、違う視点から文章を書いていると、その人の何に対して私が嫌悪感を抱いていたのか、なんかわかって来たように思います、
それはその人がオシャレ気取りでTシャツの色を選んでいて、それでオシャレが完結していると思い込んでいるところなのだと。
 
そして更に、
すね毛が薄けりゃそれでいい、Tシャツがヨレててもそれでいい、自分、若いからそれだけいい。
 …そんな寄りかかり放しを感じたような。
 
などなど柄になくオシャレや身だしなみを語る私、けれど普段もいつでも人様の服装などをとやかく言える出で立ちをしていませんが、
今回何か感じた腹立たしさ・怒りのようなものが、私のオシャレ感覚を少しだけ覚醒させたようです。
 
けれどこのままファッション感覚においてのスーパーサイヤ人には全くなれそうもないです。

実際のところ、あのTシャツの人、「もっと身だしなみやオシャレを色々気にしたらいいのにもったいない」と言うのが私の感想です。
 
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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