8月ももう終わりかけの『2021•8•28』、2週間前中止になっていた『浜寺公園•納涼夏まつり』が無事開催されました。
緊急事態宣言発令中の中、ずっと出掛けるつもりはなかったのですが、このブログで『浜寺公園案内』シリーズを現在掲載している者としては、あまりに私の『浜寺公園納涼まつり』関連のブログへのアクセスが多かったので、少し覗きに行くことにしました。
『納涼夏まつり』と言っても、こんな状況下では最小規模の行事となるので、金魚すくいやハンドメイド商品販売などの屋台と最近主流のキッチンカーでの販売のみで、いわゆる昔の夜店感覚で、公園のメインストリートの110m程の両側に並んでいただけでした。
それでもすごい人波でした。店には行列は出来ているわ、人波の流れは遅いわで。
「こうなるわな」って感じでした。(写真はちょうど露店の終わりのところで十字路なので、空間があります)
実は昨日、ツィッター感覚で近況を一度、浜寺公園からブログに上げていました。1時間ほどで削除しましたが。
それが次の文章です。
『今、大阪・浜寺公園の『夏まつり』来てます。
若者ばかりですw
高校生ぐらいまでが大半です。
もちろん子供連れの親子さんも来てます。
一人オジサンの私、確実に浮いてますねw
ちょっとツイッター感覚です。』
現場からのリアルな声なので、我ながら今読み返しても的確なリポートです。
ほとんどの子達は、公園奥の方でそれぞれでたむろしているだけで、特段何を食べている訳でなく、まつりっぽくもなかったです。ただイベントを機に集まったといった感じです。
ちょっとだけ『儲けをあてにする、大人の事情』のための開催かなって私思いましたね。
正直、人の多さで何が売られていたかはほとんど覚えていません...。
以上、そんな『納涼夏まつり』でした。