こんばんは、安井ふみです。
宇宙のことを調査結果や思考実験やら用いて考え抜いた一つの仮説を『宇宙理論』と呼ぶものと思っていましたが、
実際にはスピリチュアル系のもので、願望や満たされた気持ちを実現するのための『宇宙意識』だの『波動』だのの世界観の宇宙話になっているのだそうでした、知らなかった…。
私が思っていたのは単に『宇宙論』と呼ぶのだそう。
それにしても例え地球から出られることがあっても、私は宇宙の果てを絶対見ることはないまま死ぬのでしょうが、「死んで全て終わりでなく、輪廻転生しなくてもいつかは見れるかも」なんて思ってもしまいます。
これがスピリチュアル系の考え方ですかね?
でも自分がもう生きていないのに、その時の自分の存在を思うなんて我ながらロマンチストと思いつつ、
『宇宙の果て』になど行った時には、真夜中の堤防の下の真っ暗な海を見るようで案外つまらないかもしれないと安易に『今、ここ』で想像してしまう私なのでした。
最後までお付きあいいただきありがとうございます。