■じしん・TSUNAMI・台風…~災害時における外国人支援~(和泉市国際シンポジウム)
3がつの ひがしにほんじしん では、たくさんの ひと が、しんだり、けがをしたり、いえを ながされたり しました。また、げんしりょく はつでんしょ の じこ によって、ひっこし しなければ ならなかった ひと もたくさんいます。
にほんじん の ひがいが おおきかった のは もちろんですが、にほん に すんでいる がいこくのひと も また、ことば が つうじなかったり、むずかしかったり して、とても こまっている はずです。
この しんぽじうむ では、1995ねんの はんしんあわじ の じしん を きっかけに、いろんな くに の ことば で らじお ほうそう を はじめた ひょうごけん の 「FMわぃわぃ」 の ひと の はなし を きかせて もらいます。そして、じしん・つなみ・たいふう といった、さいがい の とき、 がいこく の ひと に たいして、どんな たすけが あれば いいか、かんがえて いきたいと おもっています。
みなさん、ぜひ きてください。
自然災害などが起きたときには、外国の人たちは難しい専門的な日本語の情報が分かりにくく、被害をさらに大きく受けることになってしまいます。このシンポジウムでは、阪神淡路大震災のときから、地域のFMラジオ放送で、外国語で情報を流し始めることで、外国人支援に携わったゲストパネラーからの体験談や、在住外国人市民から思いを聴き、災害時において、隣人としてできる外国人支援を考えていきます。
<内容>東日本大震災発生時に外国人支援に携わったゲストパネラーからの体験談や、在住外国人市民から思いを聴き、災害時において、隣人としてできる外国人支援を考える。
<日時>平成23年(2011年)12月18日(日)午後1時30分から午後3時30分頃
<場所>和泉シティプラザ南棟3階学習室4(泉北高速鉄道「和泉中央」駅近く)
<定員>先着100人
<参加費>無料
<申込み>※申込は参加者数把握のためにしています。連絡なしでも当日ご参加いただけます。お気軽にご来場ください。
11月7日(月)から定員に達するまで、電話、FAX、Eメールにて、『国際交流シンポジウム参加希望』と明記の上、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、参加人数(4人まで)を記入し、人権国際課まで
<企画運営>いずみワールド・フェスティバル実行委員会
<主催・問>和泉市人権国際課
電話:0725-99-8115(直通)FAX:0725-45-3128
Eメール:jinkokuアットcity.osaka-izumi.lg.jp
<ゲストパネラー>
大城ロクサナ(おおしろ・ろそくさな/Roxana Oshiro)さん
・ペルー出身。
・兵庫ラテンコミュニティ代表。
・「FMわぃわぃ」スタッフ。(10ヶ国語で情報発信する地域コミュニテぃラジオ局)
・「FM COCOLO(ココロ)」パーソナリティ
<会場情報>
和泉シティプラザ
http://www.izumicityplaza.or.jp/
http://www.izumicityplaza.or.jp/access/index.html
<企画運営>
いずみワールド・フェスティバル実行委員会
http://blog.goo.ne.jp/iwf