湯川さんのエッセイ集が筑摩書房から発行されました。
北国の川を舞台に四季の自然や数多くの物語が詰まっています。
昨日、湯川さんから本が届きました。
1984年2月植村直己さんがマッキンリーで消息を絶ちました。
あれから30年植村さんの冒険を支えた湯川さんだからこそ書ける内容の新刊本です。
私は今から33年前、植村さんの「青春を山に賭けて」を読み強烈な影響を
受けました。24歳の頃ですがリュックを背負いアラスカ・マッキンリーを
一ヶ月旅した事がありました。
ほんの小さな旅でしたが今でも鮮明に記憶に残っています。
それから3年後、マッキンリーで植村さんが消息を絶ったのでした。
いつか植村さんに会いたいとの思いは叶いませんでしたが湯川さんの
本を読み、改めて植村直己さんの偉大さと人柄を感じる事が出来ました。


33年前から何度も読み返した本。ボロボロですが今でも大事な一冊です。
1984年2月植村直己さんがマッキンリーで消息を絶ちました。
あれから30年植村さんの冒険を支えた湯川さんだからこそ書ける内容の新刊本です。
私は今から33年前、植村さんの「青春を山に賭けて」を読み強烈な影響を
受けました。24歳の頃ですがリュックを背負いアラスカ・マッキンリーを
一ヶ月旅した事がありました。
ほんの小さな旅でしたが今でも鮮明に記憶に残っています。
それから3年後、マッキンリーで植村さんが消息を絶ったのでした。
いつか植村さんに会いたいとの思いは叶いませんでしたが湯川さんの
本を読み、改めて植村直己さんの偉大さと人柄を感じる事が出来ました。


33年前から何度も読み返した本。ボロボロですが今でも大事な一冊です。