<クレドール>より、日本の美しい情景を詠んだ短歌を
彫金で表現した限定モデルが登場
セイコーウオッチ株式会社(代表取締役社長:内藤 昭男、本社:東京都中央区)は、<クレドール>のアートピースコレクションより、短歌の世界観を彫金で表現した2種類の数量限定モデルを、10月20日(金)より発売いたします。希望小売価格は4,840,000円(税込)と4,950,000円(税込)です。
本作は、31文字で綴る日本独自の文化である短歌からインスピレーションを得て誕生した腕時計です。美しい情景や作者の心の動きを、短い言葉で詠う「短歌」と、小さなダイヤルで表現する「腕時計」は、どちらも限られた中で美しい世界観を表現することができるという共通点があります。この2つが響きあう「アートピースコレクション」の新作が今秋登場します。
「和歌・短歌に見る美しい日本の心象風景」をテーマとしたアートダイヤルモデルの第二弾が登場。
「金色(こんじき)の ちひさき鳥の かたちして いちょう散るなり 夕日の岡に」
明治時代以降活躍した歌人、与謝野晶子の短歌から着想を得たモデルです。晩秋の黄昏時、辺り一面を茜色に染めた夕日が沈む頃、まるで金色に輝く小鳥のように、イチョウの葉が空を舞う様子に感銘を受けて歌った歌と言われています。
ダイヤルに重ねた2 枚のプレートのうち、上板にはイチョウの葉と小鳥を精緻に彫金し、中板はシルエットで抜いたイチョウの葉をデザインしています。下板となるダイヤルベースにはクレドールで初となる赤メノウを採用いたしました。
上板の彫金は、イチョウの葉は輝きの強い線と魚子の彫金、小鳥はふっくらと柔らかさのある絹目仕上げを施しました。
モチーフに合わせて彫金技法や仕上げを変更することで、小さな盤面に豊かな秋の情景が広がっています。
Home Collections Art Piece Collection GTBY996
限定数量 3本
駆動方式 メカニカル 手巻
詳しくは セイコーHP ↓ クリック!
≪商品特徴≫
短歌で詠まれた美しい情景を彫金で表現した幽玄なダイヤル
2002年に卓越した技能者(現代の名工)を、2007年に黄綬褒章を受章した彫金師・照井清(てるい きよし)から技を受け継いだ彫金師 長尾 佳奈(ながお かな)が、繊細で美しい短歌の世界を、ダイヤルに彫金で表現しました。手作業で非常に細かい線をつけていくことで生まれる「絹目仕上げ」や、連続した細かな円を刻む「魚々子(ななこ)」という緻密な技法を用いています。
限定3本なので 非常に入手が難しいと思いますが もし 興味があるお客様がいましたら、
ぜひ お知らせくださいませ。全力で確保出来るように 努力します。
ご検討くださいませ。
彫金で表現した限定モデルが登場
セイコーウオッチ株式会社(代表取締役社長:内藤 昭男、本社:東京都中央区)は、<クレドール>のアートピースコレクションより、短歌の世界観を彫金で表現した2種類の数量限定モデルを、10月20日(金)より発売いたします。希望小売価格は4,840,000円(税込)と4,950,000円(税込)です。
本作は、31文字で綴る日本独自の文化である短歌からインスピレーションを得て誕生した腕時計です。美しい情景や作者の心の動きを、短い言葉で詠う「短歌」と、小さなダイヤルで表現する「腕時計」は、どちらも限られた中で美しい世界観を表現することができるという共通点があります。この2つが響きあう「アートピースコレクション」の新作が今秋登場します。
「和歌・短歌に見る美しい日本の心象風景」をテーマとしたアートダイヤルモデルの第二弾が登場。
「金色(こんじき)の ちひさき鳥の かたちして いちょう散るなり 夕日の岡に」
明治時代以降活躍した歌人、与謝野晶子の短歌から着想を得たモデルです。晩秋の黄昏時、辺り一面を茜色に染めた夕日が沈む頃、まるで金色に輝く小鳥のように、イチョウの葉が空を舞う様子に感銘を受けて歌った歌と言われています。
ダイヤルに重ねた2 枚のプレートのうち、上板にはイチョウの葉と小鳥を精緻に彫金し、中板はシルエットで抜いたイチョウの葉をデザインしています。下板となるダイヤルベースにはクレドールで初となる赤メノウを採用いたしました。
上板の彫金は、イチョウの葉は輝きの強い線と魚子の彫金、小鳥はふっくらと柔らかさのある絹目仕上げを施しました。
モチーフに合わせて彫金技法や仕上げを変更することで、小さな盤面に豊かな秋の情景が広がっています。
Home Collections Art Piece Collection GTBY996
限定数量 3本
駆動方式 メカニカル 手巻
詳しくは セイコーHP ↓ クリック!
≪商品特徴≫
短歌で詠まれた美しい情景を彫金で表現した幽玄なダイヤル
2002年に卓越した技能者(現代の名工)を、2007年に黄綬褒章を受章した彫金師・照井清(てるい きよし)から技を受け継いだ彫金師 長尾 佳奈(ながお かな)が、繊細で美しい短歌の世界を、ダイヤルに彫金で表現しました。手作業で非常に細かい線をつけていくことで生まれる「絹目仕上げ」や、連続した細かな円を刻む「魚々子(ななこ)」という緻密な技法を用いています。
限定3本なので 非常に入手が難しいと思いますが もし 興味があるお客様がいましたら、
ぜひ お知らせくださいませ。全力で確保出来るように 努力します。
ご検討くださいませ。