籐グリップ、あれこれ。

れディー・ガ蛾　第二弾・・・。
下手くそだから　投稿するのやめればいいのに
誰もとめてくれないので
図に乗って・・・



前回の投稿で、竹割りするって言いましたが
それより先に
ブランク状態の　6’6”　＃4/5　2トップの
グリップのコルク・リングを接着しました。

寒くてもコルクは、接着して居間に置いとけば　硬化します
が、コーティングが・・・硬化に時間がかかるので　
たぶん1回につき2～3日間かかる
それで　やめようとしていましたが
作業場でブランク見てたら
早く完成させてと　言ってるみたいで・・・
家人以外としゃべらないので・・・お客様も来ないし・・・
ブランクと会話・・・ひとり言・・・
この後　削って　籐を巻きますが

グリップ製作で籐を巻く・・・でまた浅はかな思い付き・・・
それで店内の　籐巻きと変態グリップをご紹介

これは、藤巻じゃなく　
孟宗竹積層（重い）・ウオールナット材・メイプル材　のグリップ

自分用の竹竿の藤巻グリップ

「俺のスペシャル」-Ⅱの藤巻グリップ

Ｗハンドの藤巻グリップ

自分用の竹竿で「俺のスペシャル」-Ⅱの藤巻グリップ
茶染の籐を使ってます

最新バァージョン
籐を染色した時に　輪っこにして全部染色した後　
半分だけ染め液に浸して　色の濃淡を出して
巻き巻きしましたら　いい感じに・・・。

もぉ～ガ蛾のアイディアは、ないし
新しい籐巻きを考える・・・ふりでもすっかぁ～～～
のジャンジャン。

れディ―・ガ蛾？？？。

北海道は、冷凍庫の中です。
平地の札幌でも　最低気温が－10℃　
－10の外気温で、朝起きた時の室温は　＋8℃でした
盆地の占冠では、－29？℃
たぶん一日中ストーブを炊きっぱなしでしょう

おじさんのお葬式が、4・5日
去年の10月に母親が亡くなり
なぁ～～～んとなく　暗いお正月で　叔父の葬儀もお正月・・・
しかも雪多く　寒い北海道・札幌
それから10日ほど経ちました。
落ち込んではいませんが・・・
楽しい事が・・・
でも今日から
いつもの　どアホな私に復帰します。
で、ブログも。

今週一週間は、グダグダ　グダ　のグダ。
皆さんが働いているのに　のん気な・・・おバカです。
ただあのネジ4個あまってた　自転車コギコギは
毎日40分　時速20キロ弱で10数キロ　約200？カロリーの運動は　毎日。
フライ巻き巻きしても　のらず
寒い作業場で　グダグダ　のグダやってました
よぉ～～～やく　
未完成の　7’6”　＃5　2トップ　2組と
6’6”　＃4/5　2トップのリールシートの塗装と金具作りをはじめ
昨日金具の旋盤作業を終えて
キャップ＆リング　3組を一日半かかった・・・いや　2日間か・・・
まだ研きは、やっってません。

今朝3時頃から目が覚め　昨晩8時前に寝たか・・・
ＴＶ見ない　見ても面白くない　だから寝る・・・
で、布団の中で　キラッといつものひらめきが・・・
ガ　蛾を巻こうと・・・
で、れディー・ガ蛾のお題・・・ヤッパリ・・・アホのおバカです。
で、これっ


羽が蛾ではないですね
私の実力では、無理でした
本当のお題は、ダスティー・ガ蛾でしたが・・・
どっちもダメのダメですね。

寒さを理由に作業停滞
いつもの年は、10月～３月まで除雪のバイトでしたが
母親の病気で、断って　結局グダグダ　のグダです。

思い切って　竹割って
そぉ　竹割れば　竹竿屋
竹竿屋に戻ります　のジャンジャン。

えぇ～ また喪服・・・。

喪中につき
新年のご挨拶は・・・。

札幌は、割と穏やかな　お正月です。
雪もたいして　降らないし
そんなに寒いというわけでもないし
あの大雪のせいで
気が抜けたような　お正月って感じです

元旦からのんびり　です。
とりあえずお店は、開けてますが・・・
誰か来るためじゃ～なく　クセで・・・
奥の作業場へ行くのに　しょうがなく
シャッター開けてるだけ・・・
で、ひまだからの巻き巻き
左の小さいの2個が　ヴィジョン（WIGEN）バックフェザーをウイングに
胴体は、コックデレオンの羽のむしった芯棒
左は、しっぽ　　コックデレオン・サドル
　　　胴体　　　コックデレオンの羽のむしった芯棒
　　　ウイング　コックデレオン・ROOSER CAPE
　　　ハックル　クリー・サドル

ぜぇ～～～んぶ　世界のハックル・ハウスさんの物。
ヒマなくせに　3個巻いて・・・たった・・・


昨年10月に　母が亡くなり
年末お正月になり　さびしい期間でしたが
1月2日に　亡母の長い入院生活をしていた弟さんが危篤との連絡
その後　夕方に　亡母のところへ・・・。
3日　叔父は室蘭ですけど
札幌の親戚と打ち合わせやらいろいろ
明日4日午前中に室蘭に行きます。
よく　続くと言いますが・・・

雪道運転ですので　気をつけて行ってきます。
合掌　のジャンジャン。