今日の札幌 なぜか暖かさを感じる。
道路の雪がとけて 水びたし状態
ツルハシで排水溝を空けようとしたが、ツルがなぁーい?
まぁ、明日からまた寒気で、凍ってしまうだろうから、いいかぁー。
LandLockさんの10ミリ幅1ミリ厚の材
ミニカヌー製作で使う決心が固まりました
10ミリ幅は、太いので半分にしたい。
カッターナイフじゃ、長さもあるのでぶれる
そこで、捜しました。
私のジィーちゃん・とーさんは、共に煉瓦・タイル職人
だから、家に倉庫があって 店になったんですけど
その時代にあった 工具類が店の奥にあります。(ガラクタ)
で、思い出したのがこれ。
タイルを同じ寸法で切断する機械です。
動かして見ると サンダーは回りますが ディスクは回りません
ケチンボ・ヨシボが¥2.000の大枚をはたいて丸鋸のディスクを
一番薄い1.2ミリの刃厚 125ミリ径
潤滑油がきいて クルクル回るようになりました
なんせ 10ミリ幅を丸鋸で切るのは 指も切ってしまいそーで
刃をあまり出したくないからです。
計算上は、1.2ミリの刃ですから
残りは8.8ミリの半分の4.4ミリですが
両サイドに定規をつけて切っても ぶれる可能性があります
うまくいって4ミリ 下手したら3.8ミリとか3.6ミリに
今日は、これで終了です。
たぶん来週の休みに試し切りします。
ミニカヌーの製作は、いつから始まるのか
材をうまく切る事が出来るか
バイト疲れで思惑通り進むのか
パソコンの寿命は、いつか
こんな事していて、竹竿製作を忘れないか
どっちが本命じゃー
ジャンジャン。
これならグッドですねぇ(^^♪
細い材を半分にするなら
べニアを歯の両側において
ちょうど歯の所が10mmの溝になるようにして
そこを材を通せば?
そうすれば正確に綺麗に安全に切れますヨォ
何とか、やってみます。
以前作ったミニカヌーは、たしか5ミリ幅の製材されたもので作りました。
今回は、自分で製材してからの作業。
しかも、銘木。
お安くいたしますよぉ~~~ん。
出来てから言えって。
ごもっとも。
ロッド・ネットに続く第3のスーパー・ウルトラ兵器。
出来てから言えって。
ジャンジャン。