イワノメ blog

田舎暮らし目線ブログ

藁(わら)すぐり

2015年10月10日 | 日記
藁すぐり しめ縄
写真クリックで拡大表示可能 
藁すぐりとは藁の余分なはかまを取り除く道具です。昔の農家ではどこにでもあったものでしょう。縄を編んだり、お正月のお飾り、むしろ編みの際等に使っていたのでしょう。我が家にもその昔はあったかすかな記憶が有ります。
これを今購入するとなるとできるかどうかは疑問。幸い近所の方が自作の藁すぐりをお持ちでした。お借りしてしめ縄ないにつかわさせていただきました。
とても助かりました。
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2 コメント

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 (nabo)
2015-10-22 15:46:34
こんにちは!

しめ縄、無事にお祭りに間に合ったようで良かったです!
私の実家は今月7日に脱穀が終わりました。
ここ数年9月には終わっていたので、10月に入ってからの脱穀は珍しいです。

藁すぐりなんて道具があったのですね!
昔は藁も色々なことに使われていたのでしょうが、わたしの地域では今は大抵田んぼで燃やしてしまいます。

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こんばんは (iwanome)
2015-10-22 17:53:19
もう11月が近くなったんですね。
稲刈り前までは悪い天気でしたが、今はいい天気が長く続いています。

脱穀が済んだということでひと段落つきましたね。お手伝いご苦労様でした。ほこりは大丈夫でしたか?。前、稲刈りの時には体調崩されていたみたいでしたが。

藁の使い道は今でもあります。ここら辺の農家では野菜の栽培で畑で使われることが多いです。毎年近辺の人から藁を頼まれています。差し上げると・・・藁がお菓子に化けて返ってきます(*^_^*)。
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