オリオン座（2-9） 2016年02月09日 | 夜空・★星 ２月９日１８時台のオリオン座 人工衛星 こちらは同時刻台の人工衛星を撮影してみました。たくさんの衛星が飛行していました。１枚の写真に３個の衛星が写っている写真も有りました。 この写真の衛星は明るく見えたり暗く見えたり。これは衛星自体が回転しているのだろうと推測してみましたが、いかがでしょう。 上の写真は拡大表示可能です « 今夜のISS（2-5） | トップ | 夜空に光の帯、ジェットの光跡 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 こんばんは。 (ｋｏｔｏ) 2016-02-09 22:13:21 我が家から見える星の数はこんなに多くないのでこんな私でもオリオンはすぐに見つけられます。せっかく教えて頂いたのに、未だ星を上手く写せずにいます(・。・;何しろカメラの機能を理解できずに使ってる次第です(^^ゞ 返信する おはようございます (iwanome) 2016-02-10 09:22:19 おはようございます。私も数年前まではカメラ任せで撮影していました。でもそれでは月の撮影が上手く行かなくて・・・それがきっかけになり設定を使うようになりました。kotoさん、せっかくいいカメラをお持ちなのですから、カメラの機能をもう少し引き出してみましょうか。撮影に幅ができ撮影が楽しくなりますよ！（やってみれば）設定はそんなに難しいものではないことが分かるでしょう。以下に暗い場所での撮影のポイント（設定ポイント）を示しておきます。【カメラの設定ポイント】１）M（マニュアル）モードを使用する。・お話を聞くにこれまでこのモードは使用されていないのではないかと想像します。・たいていの場合ダイヤルでMモードが選択できると思うのですが・・・いかがでしょう。２）ISO感度・シャッター速度・露出・・・この３つの設定を行う。・この３つの設定が重要です。・カメラ任せでの撮影では（ピント合わせも含め）カメラがやっていたことを手動で行います。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿・ここまでの設定ができれば夜空の撮影もできるのですが・・・！・もう少しあるにはあるのですがそれはまたということにして＿ お持ちのカメラで試してみてください。 ISO感度設定画面が出てきますか？ シャッター速度は変えられますか？ 露出の調整はどうですか？壊れることはありません（たぶん…（*^_^*））。とにかくイジクッテみてください！ピント合わせについては後日にしましょう。 返信する こんにちは。 (ｋｏｔｏ) 2016-02-12 11:41:24 ほんとにありがとうございます。Ｍモードはダイヤルで合わせられます。シャッター速度は変えられます。ＩＳＯ感度設定画面、これ、出ますが、設定の仕方がまだ良く判りません(-_-;)あと、露出の調整、どこをどう触って良いのか？？？です。 返信する 露出調整 (iwanome) 2016-02-13 11:50:26 こんにちは。一応雨が上がって、今は辺り一面霧が覆っていて暗い天気です。暖かいです。「露出」と前回書いてしまいましたが、絞りのことです。絞りも露出調整であることには違いないのですが・・・。カメラ任せの撮影では絞りをいじくることは無かったですね。絞り、ｆ値・・・ ・・・ こう書けば分かりますか？光の量を調整するものですね。よいたとえが・・・ネコの目。明るい時には縦に細長く、暗い時には丸くなっていますよね。それを思い出していただければよく分かるのではないでしょうか。星空を撮影する場合は暗いので、思いっきり光を取り込むために『開放』にします。具体的には絞りダイヤルで（たいていの場合はダイヤル式）数値を小さくします。（お使いのオリンパスペン＿ミラーレスの一眼レフカメラの何処をいらうかは私にはわかりません。） 設定箇所のおさらい ISO感度 （数値を大きくするほど明るく写りますが、大きいほど画質が荒れます。） 絞り（ｆ値） （これは開放、数値を一番小さくで決まり。） シャッター速度 （星空の撮影にはカメラ、レンズの性能にもよりますが数秒は必要です。）＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ISO感度：１６００～６４００位で一度試してみてください。（注意：ISO感度は例えば１６００にセットしたつもりでも、カメラが自動で変えている様な設定がありますのでね・・・）イソ感度と絞りが決まれば、残るはシャッター速度。シャッター速度をいろいろ変化させて撮影してみましょう。○撮影時暗くて液晶画面ではよく確認できないと思います。（ああそうそう、撮影前何処を狙っているかもわからないかも・・・。そこは当てずッぽで始めてみてください。）◎ピント合わせ∞（無限遠）を使います。オートフォーカス（自動ピント合わせ）はスイッチオフです。・・・ではどうやってピント合わせするのか？これもお使いのカメラがどうなっているか分かりません。kotoさんの方でお願いします。（私のやり方は）オートフォーカススイッチオフの前に明るい星、例えば月とか金星などでピント合わせしています。また、遠くの街の灯りなどでもピント合わせできます。（厳密なことを言わなければ）ということで一度やってみましょう。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
こんな私でもオリオンはすぐに見つけられます。
せっかく教えて頂いたのに、
未だ星を上手く写せずにいます(・。・;
何しろカメラの機能を理解できずに使ってる次第です(^^ゞ
私も数年前まではカメラ任せで撮影していました。でもそれでは月の撮影が上手く行かなくて・・・それがきっかけになり設定を使うようになりました。
kotoさん、
せっかくいいカメラをお持ちなのですから、カメラの機能をもう少し引き出してみましょうか。撮影に幅ができ撮影が楽しくなりますよ！（やってみれば）設定はそんなに難しいものではないことが分かるでしょう。以下に暗い場所での撮影のポイント（設定ポイント）を示しておきます。
【カメラの設定ポイント】
１）M（マニュアル）モードを使用する。
・お話を聞くにこれまでこのモードは使用されていないのではないかと想像します。
・たいていの場合ダイヤルでMモードが選択できると思うのですが・・・いかがでしょう。
２）ISO感度・シャッター速度・露出・・・この３つの設定を行う。
・この３つの設定が重要です。
・カメラ任せでの撮影では（ピント合わせも含め）カメラがやっていたことを手動で行います。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
・ここまでの設定ができれば夜空の撮影もできるのですが・・・！
・もう少しあるにはあるのですがそれはまたということにして＿
お持ちのカメラで試してみてください。
ISO感度設定画面が出てきますか？
シャッター速度は変えられますか？
露出の調整はどうですか？
壊れることはありません（たぶん…（*^_^*））。とにかくイジクッテみてください！
ピント合わせについては後日にしましょう。
Ｍモードはダイヤルで合わせられます。
シャッター速度は変えられます。
ＩＳＯ感度設定画面、これ、出ますが、設定の仕方がまだ良く判りません(-_-;)
あと、
露出の調整、どこをどう触って良いのか？？？です。
一応雨が上がって、今は辺り一面霧が覆っていて暗い天気です。暖かいです。
「露出」と前回書いてしまいましたが、絞りのことです。絞りも露出調整であることには違いないのですが・・・。カメラ任せの撮影では絞りをいじくることは無かったですね。
絞り、ｆ値・・・ ・・・ こう書けば分かりますか？
光の量を調整するものですね。
よいたとえが・・・ネコの目。明るい時には縦に細長く、暗い時には丸くなっていますよね。それを思い出していただければよく分かるのではないでしょうか。
星空を撮影する場合は暗いので、思いっきり光を取り込むために『開放』にします。
具体的には絞りダイヤルで（たいていの場合はダイヤル式）数値を小さくします。
（お使いのオリンパスペン＿ミラーレスの一眼レフカメラの何処をいらうかは私にはわかりません。）
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ISO感度：１６００～６４００位で一度試してみてください。
（注意：ISO感度は例えば１６００にセットしたつもりでも、カメラが自動で変えている様な設定がありますのでね・・・）
イソ感度と絞りが決まれば、残るはシャッター速度。シャッター速度をいろいろ変化させて撮影してみましょう。
○撮影時暗くて液晶画面ではよく確認できないと思います。
（ああそうそう、撮影前何処を狙っているかもわからないかも・・・。そこは当てずッぽで始めてみてください。）
◎ピント合わせ
∞（無限遠）を使います。
オートフォーカス（自動ピント合わせ）はスイッチオフです。
・・・ではどうやってピント合わせするのか？
これもお使いのカメラがどうなっているか分かりません。kotoさんの方でお願いします。
（私のやり方は）
オートフォーカススイッチオフの前に明るい星、例えば月とか金星などでピント合わせしています。
また、遠くの街の灯りなどでもピント合わせできます。（厳密なことを言わなければ）
ということで一度やってみましょう。