■吉備高原フェスタ 2014 |
10月5日(日)に吉備高原さんさん広場で吉備高原フェスタが開催されました。今年は第10回目の記念の催しとなりました。あいにくお天気は小雨混じりの曇天でしたが、何とか中断することもなく最後まで開催することができました。 |
会場(さんさん広場)並びにその周辺風景 |
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写真はメイン会場のさんさん広場です。写真をクリックすると拡大表示ができます。 |
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上の写真は地元でとれた食材を販売するテント群です。おいしそうな匂いがしてきます。この場所は夏の終わりに花火大会が行われた会場でしたね。 |
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会場に隣接する吉備プラザの中ではフロアーのいたるところに灯篭、これは花火大会時に会場を彩っていたものです。小学生を中心として数々の絵が描かれています。少し見て回りました。かわいい作品が一杯 |
地元・近隣・友好都市の出し物 |
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風船の帽子 |
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会場内をあちこち歩く女性。ひときわ目立って、気になっていたのですが、写真で見ると被り物は風船の帽子でした。そういえば、風船屋さんもあったような・・・納得! |
ブッポウソウの「へそっぴー」 |
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へそっぴーは前日(10月4日)に初お披露目のあった地元吉備中央町のマスコットキャラクターです。 |
吉備中央町は平成の大合併でそれまでの賀陽町と加茂川町が合併して誕生した町で、今年は合併10周年に当たります。
旧加茂川町ではブッポウソウ繁殖の為の行動をこれまでとってきました。甲斐あって現在では多くの個体数が確認されています。いわばこの町はブッポウソウの町なのです。
また、旧加茂川町は地理的に岡山県の中心に位置します。旧加茂川地内円城には中心地であることをあらわすモニュメントが設置されています。へそっぴーが背負う巣箱の真ん中に穴が描かれているのは岡山県の中央、へそ(部)であることを意味しています。
吉備中央町は福祉の町、自然豊かな山間の町であり、ブッポウソウに背負われた巣箱はこの町で(人も鳥も)健やかに子育てをと願うものでもあります。 |
「おっへぇそぅ!」 と鳴く 「へそっぴー」 をどうぞ宜しく! |
荻野目洋子 オンステージ |
この日の目玉、荻野目洋子さんです。
ダンシング・ヒーローをはじめ何曲か披露してくださいました。
少しお歳は召されましたが、そこは芸能人・・・人を引き付ける力を強く感じました。 |
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RSKアナによる仮装歌謡 |
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テレビチームとラジオチームに分かれて対戦形式で行われました。勝ったのは圧倒的にラジオチーム。このステージで締めくくりです。 |
end |
『へそっピー』大きいですね!ちょっと驚きました
なるほど、岡山県の『へそ』のへそでしたか~
全国的に活躍してくれるといいな~!
盛大なお祭りですね!
荻野目さんもくるとは。。。
子供達の灯籠の絵が可愛いです
へそッピーが全国的に活躍するかどうかは不明です。さあ、どうなるのでしょうか?
体つきは大きく見えますが、大人のそばでは背丈が低いんですよ!中に入ってる人の背丈が気になります。
荻野目さんの登場は特別ですよ。今回は10周年ということで・・・。
灯篭は花火大会当日よりゆっくり見て回れました。それにしても数があること!全部は見れない。