しじみちゃんの爪

ショックな画像で　すみません。
ポリさん宅に　レイスさんと行ってきました。

犬達のお散歩を手伝ったりして、クマ君やチロちゃんの体調が安定してる等の
嬉しいご報告がいっぱいあるのですが、こんなに辛いご報告もあります。
ひとまず、先に　しじみちゃんの爪です。

とても　とても　悲しい気持ちです。
しじみちゃんは、室内のポリさんと一緒の空間で過ごしています。
でも　ポリさんからは、しじみちゃんの爪の報告はありませんでした。
日曜日に私達が気付くまで、ポリさんは気がつかなかったそうです。
爪が肉球に突き刺さって赤く炎症してました。
両前足とも　爪が巻いてました。
しじみは、いつも　私達の訪問時には　出迎えに出てくれて挨拶がすむと
ベットの下に入ってしまいます。もう１年くらい前から　
ベットの下で過ごす時間が長くなってます。
定期的に　猫のアイちゃんの爪を確認してます。
前回の訪問時には、アイちゃんの爪を確認して　
伸びていたのでレイスさんが切ってくれました。

悲しすぎます。つい先日のアイちゃんの爪切りの時　すでに　
しじみちゃんの爪は、肉球の突き刺さっていたんだと思います。
なんで　ポリさんは気づいてくれないんでしょうか？
報告を頂いたら　私もレイスさんも　肉球に突き刺さるほど放置しないのに




怖がる　しじみちゃんを、レイスさんが抱えてくださって
なんと　私が爪を切ることになりました。
思わず；動揺した私ですが、やらねばならぬと、
レイスさんの言葉にうなづきました。
この爪は、肉球に刺さってました。

怖がり悲鳴をあげる　しじみちゃんを、レイスさんがしっかり抱えてくれて
レイスさんがいなかったら　とてもじゃないけど、私には無理でした。　

そんなレイスさんに　しっかり抱えられた、　しじみちゃんの顔を持って
ポリさんは、しじみちゃんの顔を叩きました。
一瞬の出来事でした

私：「何してんの！！」
　　「なんでそんなことするん！！」
　　「叩いたらあかん！！」




肉球に突き刺さる　片方の爪しか切れませんでした。

反対の爪を切ろうとした時　恐怖で悲鳴をあげながら
しじみちゃんの舌が真っ黒になり、
テンカンを持ってることもあり、反対側の爪が突き刺さらず　
外向きに巻いていることもあり、次回に切ることになりました。

しじみちゃんは　傷口を見られる事さえ　嫌がり
ベットの下に逃げ込みました。
ベットの下に逃げ込んでも、竹の棒でお尻をペンペンされて
嫌々　ベットの下から出て来ました。

その後・・・
私：「何してんの！！」
　　「そんなことしたらあかん！！」

こんな言葉を発する自分が悲しかったです。すみません。　　

しじみちゃんも　他のコもみんな　顔に手を持っていくと目を細めます。

それでも　しじみちゃんも　他のコも、お散歩の後におやつをもらって
ポリさんに尻尾をふってます。

高齢ではありますが、しじみちゃんのご縁を願っています。
しじみちゃんは、テンカンを持っていますが、お薬で最近では
発作はおこってません。
どうぞ　よろしくお願い致します。


それから・・・
クマ君が小走りで嬉しそうにお散歩してる写真も、
毎日インシュリン注射してるチロちゃんがあれからも
発作をおこすことなく元気にお散歩してる写真も撮りました。

チロちゃんは、朝と夜の８時にインシュリン注射してます。
ポリさんが一生懸命に頑張ってるのも事実です。

そして・・・
ポリさんが、また　お外の猫に餌をあげてました。
あんなに　一生懸命にお願いして約束してたのに、
三毛猫の親子の時　二度とお外のコに餌をやらない約束で、
三毛猫をポリさんのお外の飼い猫にしてもらい、
仔猫を保護してご縁探しを頑張ったのに・・・
私は、ポリさんは三毛猫（みぃちゃん）だけしか餌をあげてないと
ほんとうに約束を守ってくださってると信じてました。

つい先日　レイスさんが　治療食の必要な猫にと高価なフードを
大きな袋でお届けしてくれましたが、びっくりするほど減ってました。

ついでに　お話します・・・
猫のチヌ君　ヒヨコちゃん　ワイン君は、日の当らない場所に置かれた
１台ずつのケージの中で長年過ごしています。
私が出入りするようになってからでも、２年間は　一度も日に当たってません。
今　そのケージを日の当たる場所に移動する計画を相談してます。
日曜日も　その相談にレイスさんと合流して行きました。
ケージを移動した後の壁に穴があいてるらしく、そこに化粧べニアを張ろうと
計画してます。今ある資金は２万円足らずで、資金を全部使う訳にはいかず、
一生懸命に　レイスさんと考えて、日程調整の相談をしてたんです。

なんか　頑張れるかなって　弱気な二人になってしまいました。
応援して見守ってくださってる皆様に支えて頂きながら
なんとか　頑張らなくちゃって、レイスさんと今日も話しました。

今まで　ポリさんを応援してくださった方々がいたそうですが、
みなさん　離れていったそうです。
私も　そうなるんでしょうか・・・

ポリさんは　どう思ってるんでしょうか？？？

しじみちゃんの怪我

室内４頭で、猫たちと暮らしている　しじみちゃんですが、
先日　お外のワンちゃんに噛まれて怪我をしました。
原因は、しじみちゃんがノーリードで離されていたからです。
室内の４頭は　いつもノーリードにされます。

排泄のために室内から外に出された　しじみちゃんらは、
外の犬のサトちゃんとロン君が２頭で繋がれている場所に近寄って
噛まれたそうです。噛まれてる　しじみちゃんを助けるつもりか？
ふうこちゃんも　側に近寄って行ったそうです。

サトちゃんとロン君はいつも　２頭で一緒に過ごしています。
いつもの場所に普通の長さのリードで繋がれています。
犬はみんな個体により範囲の違いがでますが、
自分が決めてる自分のテリトリーがあります。
そのテリトリー内に、ノーリードのしじみちゃんが侵入したのです。
襲われている　しじみを助けようと、ふうこまで　そのテリトリー内に
入り込んでしまったそうです。
ノーリードでなかったら絶対に起こらない事故です。
失敗させて叱るのではなく、失敗させない努力をできない現実があります。

犬が悪いのではなく、ポリさんが悪いんですと、ポリさんには伝えましたが、
ポリさんを責めることもできない厳しい現実があります。
多頭飼いで、ポリさんの体調不良の問題、
私達が十分に散歩の手伝いを出来ない問題、
犬達にストレス解消できない生活が続いていること、

今現在、お外の犬は、朝か昼前に外に出して庭に繋ぎ過ごさせます。
１日１回　夕方から、排泄目的のお散歩に連れて行き、
順番に小屋に入れてます。２頭づつ連れて行くのですが、休憩しながら
４回行き、最後に室内の犬たちを排泄のため散歩に連れ出します。
室内の４頭を連れて行く頃には、ポリさんも疲れ果て、
リードを離せる場所に連れて行き　４頭を離してます。
４頭は　夜もノーリードでお庭で排泄させてます。


噛まれた　しじみちゃんですが、（ふうこは無事でした）
２か所の傷があり特に脇のあたりの傷が深いようです。
抗生物質を飲ませてるそうですが、噛まれた夜はご飯も食べれなかったそうです。
翌日から　前足をあげて、足をひきながら歩けてるそうです。
あれから、ベットの下で過ごしていて、昨日もベットの下にいました。
レイスさんが、アイちゃんの爪のことで来てくれたので、
しじみちゃんの足を見てもらいました。

ちょっとプヨプヨしてるそうで、症状の経過を注意することになりました。





サトちゃんとロン君のことですが、里親様募集を中止するべきかもしれません。
でも、２頭とも私たちにも　初めての人にも喜んでお散歩にも連れてもらうし、
威嚇はもちろん攻撃性なしで、特にサトちゃんは、人間大好きの甘えたです。
他の犬に対してはこれから　様子を見ていきますが、
このコ達にも、ストレスのない快適な環境で家族として暮らさせて頂けるご縁を
あきらめたくないですので、相談して　また　ご報告します。
こんな記事の更新は　辛いです。

しじみちゃんです

今夜は、しじみちゃんのご紹介です。
この写真は、１５日にYUさんが撮ってくれた写真です。
あれから　カメラは持って行くのですが、
写真もぜんぜん撮る時間がありません。

しじみちゃんは　毎日、てんかんの薬を飲ませています。
今日も　Sさんが飲ませてくれました。
お薬を飲ませているので、最近は　てんかんがおきてないと、
ポリさんが、入院前に言ってました。


しじみちゃんが今いるお部屋は、夏はとっても暑くて
冬はとっても寒いそうです。
このコは、お部屋のトイレとお散歩時に、排泄できます。
私の個人的な考えですが、いい習慣です。
病気の時や、老犬になった時や、雨天の時や、
飼い主さんの帰宅が遅くなった時など、犬も人間も困りませんもんね。

しじみちゃんだけを見つめてくれる　家族が迎えに来てくれますように。