soul-ソウル-魂

世界に、たったひとつだけの獅子舞を愛する仲間たちの話…。

帰り

2008-02-11 22:58:14 | Weblog
ボード行ってきました。ただいま帰り道。
昨日今日と一泊二日旅行。初日は曇り時々雪やったのでイマイチ…しかし二日目は快晴でちゃっかり楽しんできました♪
今年はあと何回いけるかな~(・ω・)/

みっち~&しゅうへいでした☆

18年ぶりの電話

2008-02-09 22:24:20 | Weblog
この2月になり、18年ぶりの電話が2件も来ました。
(それも2日続きで)
突然の電話
久しぶりだけど・・・昔とかわらず
18年の時を埋めようと
短い時間に一気に話をしました
このような普段ないようなことが続くと、
何か不思議なことがおきるサインなのでは・・・とか思い込んでしまいます。

①旧友からの電話
旧友は、中学・高校の同級生(同じクラスになったことはない)
子どもの通った幼稚園で再会し、親交を深めた。
当時会長であった私が次期会長を彼に選考したところ
会長を引き受ける代わりに、私に副会長との指名でした
掟やぶりの人事に驚きましたが、私は同級生の誼で彼の片腕で支えることにしました
明るく人望もあり、酒好きで、土地も金も、政治力もある彼でした
まさに、上昇気流にのっていた18年前のことです
あれから、子どもも別々の小学校に入学し、お互いに仕事も忙しくなり
会うことも、話すらすることもなかった・・・
いつしか彼との記憶も頭の隅に・・・声を聞くまで思い出すこともなかった(ごめんなさい)

①教え子からの電話
小学校卒業の茶話会以来の声(名前)でした
20歳の同窓会にも彼女はきていなかった
クラスでは、少々お嬢様ぽく、
明るくよく勉強のできる快活な子どもだった
東京の大学をでて、東京にいるとのことでした
いつしか彼女の記憶も頭の隅に・・・声を聞くまで思い出すこともなかった(ごめんなさい)

この2つの電話の共通点
不思議なことに
1、18年間の空白(音信不通:年賀も手紙もない)
2、こちらが何も話していないのに、この二人から
「最近元気がないし、前みたいなオーラも消え、しおれて、○○らしくもない。そんなこと言って、みんなまわりの人たち(旧友や教え子や同級生たち)が心配してる」ってこと
「あの頃から、私はいつも前だけしか見ないできてた」ってこと
「ファンなのだから夢を壊さないでくれ」ってこと
「もうそろそろ、ひとりだけでつっぱしらないで」ってこと
「もうそろそろ、ひとりじゃないよって、気づかなきゃいけない」ってこと
「力をかす応援団がまわりにたくさんいるってこと忘れちゃだめだって」励まされたこと
「遠く離れても、とぉ~くの方から元気にしているか見守ってくれている」ってこと

涙がでました 
「そんなことないよ。わかってる。」って笑いながら否定したけど
うれしかった
空元気をすてて
しばらくは自然体で過ごそう
ありがとう

獅子舞の仲間もいるしね