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ミケマル的 本の虫な日々

市立図書館でダンスマガジン読み、本を借りました


 山口市には山口県立図書館と山口市図書館の2つがあってありがたい事です。
県立図書館は古くからある図書館なので、色々な資料が保管されており、古い本や専門的な本なども多く所蔵されています。
かたや、山口市図書館は比較的新しく、場所的にも多目的な建物に入っていることもあり、雑誌や新しい本がたくさんあります。漫画コーナーもある。

 図書館横断検索で確かめることができるので、この本は県立、この本は市立という風に使い分けることができて、めちゃくちゃありがたい❗️

 今日は返す本があったので市立図書館に行ってきました。

 まず、雑誌コーナーに行く!
なぜかというと、ダンスマガジンの今月号が見たかったから❗️
大ちゃんと哉中ちゃんの表紙で内容もフィギュアのことが満載ということだったのだけど、アマゾンさんなどで早々と売り切れになったという評判のダンスマガジンです😉

 さすが、市立図書館さま、ちゃんとありました。

    

 表紙の通りに、大ちゃんと哉中ちゃんの記事が写真とともにインタビューが充実していました。
その他にも、町田樹君(もう先生だけど)のバレエとフィギュアの関係。
大ちゃんたちのコーチのズエワさんのインタビュー。
宮原知子ちゃんのバレエのレッスンをどのように生かしているか。
衣装の伊藤聡美さんのお話。
そして、大ちゃんの滑りを高く評価してくださっている小川洋子さんの記事。
 などなど、フィギュアとバレエの話題が満載でした。
すごく読み応えがありました(フィギュアファン、大ちゃんファンには)

 さて、今回借りた本

YouTubeでお見かけしたスタイリストの石田純子さんの本をたくさん借りました。
年齢や体型に関係なくおしゃれなスタイルができるというスタンスがいいなと思ったのです。
そして、それには方法を知っていればセンスが無くても大丈夫らしい。

  

 手術後とかオタク生活とかで運動できないので、さらに進んだ小太り。
もはや小太りで無くなっております(笑)
さらに、年取ってくると体型が必然的に変わってくるのがはっきりわかるようになってきました。
すごく筋トレしない限りはこの体型変化は受け入れるしかないな〜と。

 やっと歩けるようになってきたので少しやる気が出てきたのか、外見が気になるようになってきたのね。
という事で、お洒落な大人服というコンセプトを勉強してみようと色々と借りてみました。
もっと歩けるようになったら、少しスリム化したいとは思いますが、多分それほど変わらないような気がするので、小太りだけどお洒落に見えるような感じになりたいな〜😅


 また、『アメリカを変えた夏』が面白かったので、ビル・ブライソンさんの本を借りてきました。

   

 
 その他には帚木蓬生さんの小説をお試しで。
たくさんあって迷ったけど、とりあえず装丁が良かったので『天に星 地に花』にしました。
近くにあった『本物の読書家』は全く知らない作家さんで内容もよく分からないけど借りてみました。こういう冒険ができるもは図書館のいいところですね。
畠中恵さんの『まんまこと』は以前読んだことありそうだけど、このシリーズが続いているようで面白いという書評を見たので、また読んでみようかなと思って借りました。


   


 市立図書館は良いところですが、欠点は10時からしか開かない事!
9時から開けて欲しいけど、施設の都合上10時からなのだ。
家人を送って行ってから行こうと思うと時間が余ってしまうので、ついつい隣のスタバに入ってしまうではないですか・・・

   

 公園に隣接してるので、落ち着く空間ではありますが。

カップがクリスマス仕様になってました。
もうそんな時期なんですね。


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