この前書きましたが、トールキンの著作についての本を読んで『指輪物語』をまた再読しようと思いまして。
指輪物語はとても若い時に初めて読んでから、何回か再読しています。
多分最後に読んだのは、映画ロードオブザリング を見た後だったと思います。
そして、その頃に日本でも指輪物語ブームが来て色々な書籍が出たらしく、今回本棚をチェックしたら、関連本もこんなにあったのだった。。

いや〜〜、中々良い本ばかりです。
買っといて良かった(笑)
そして、やっぱりその頃に出た愛蔵版っていうのまで買ってたんですね〜〜。
我ながら、ちょっと呆れたぜ😅

3冊セットのこの愛蔵版はめちゃくちゃ重い!
漬物石本(漬物石にできるくらい重い本)というやつですね😅

一冊でも重いので普通に読むのは大変な感じ。
でも、字も大きいし、挿絵がとても素晴らしいので、今回はぜひこれを読もう!と思ったのでした。
結局買っといて良かった🤗
読みやすくできないかなと思って、Amazonさんで探したらブックスタンドの良さそうなのがあった!
そして、思ったより高くなかった(これ大事)
ということで購入しました。

足がついていて、高さも変えられるタイプにしました。
高さも角度も変えられるし、厚くても重くても大丈夫な感じでとても良いです。
右側に使っている紙押さえのクリップも買いました。
本を押えるだけでなく、ジャンクジャーナル で紙を押さえたりするにも役立ちそうだったし、めちゃくちゃ口コミが良かった。
口コミ通り、とてもしっかり、それでいてソフトに押さえてくれて、ページを押さえる必要ないってこんなに快適なんだ!とびっくり。
こんなに厚い本でなくても、これを使うと本を読むのに姿勢が良くなるし、楽なんじゃないかなと思います。
これまでも簡単なブックスタンドを楽譜やお料理本などを使う時に使ってますが、色々な読書グッズがあるんだなと改めて知りました。
今回買ったのは書見台って感じで、図書館風で形もなかなか気に入っています。
これを使って指輪物語を改めてゆっくり読んでいこうと思います。
愛蔵版は高くなってしまっているようです。