3月9日
仕事をはじめて、9日目。
4日の出勤をしました。
こんな感じのお弁当を作って、ステンボトルとともに、リュックに入れて頑張っております。
勤務は4時までなのですが、帰りがずっと遅くなりました。
他の人は一人も帰宅しませんが、わたしは4時15分ぐらいに職場を退出します。
駐車場まで歩いて10分ほど。
空を見てぼーっとしていると、なんだかんだで帰宅が5時近くになってしまいます。
会議があると、5時過ぎは確実です。
トモちゃんがデイケアから帰ってくるのが、わたしより少し早いので、
それが心配の種でした。
ところが今のところ、カボチャを煮たり、大根を煮たりして、
頑張ってくれています。
することに意義がみつかると、自分で動けるのでしょうか。
主体的な行動の原理を見たような気がします。
トモちゃんは、まだ、自分の行動に意義を見つけることができるのかもしれません。
トンチンカンは多々ありますが( ^ω^)・・・
ところで、
職場の上司(係長)は、わたしが小学校の頃にピアノを習っていた先生のご子息でした。
おとといから、お昼休みに、「1分講和」を始めたそうで、
今日のお題は、「地獄」と「救い」のうんちくを。
わたしは少し離れた後ろの席で、お弁当を食べながら聞いていました。
いろいろ面白かったです。
そこでわかったこと。
係長は、6歳(→中学)の時、
「自分のからだが、どうも自分のものではない、という感覚に襲われた」
のだそうです。
いやあ、上司からこんな話が聞けるとは。
これは、これは、面白いお方であります。
その後、<人はこの世に旅をするために生まれてきたのであって、地獄はない>し
<からだは、魂の乗り物のだから>ということで、
話は落ち着きました。(^^♪
向かいには、介護認定調査をする、調査員さんの席があり、
トモちゃんの時には、お世話にならなければなりません。
なんだかんだ言っても、もう少し身を入れて、頑張ってみよう。
やれるとこまで、とことんやってみよう。
パラリンピックの開会式がクライマックスを迎えています。
パラリンピックのテーマは 「passion moves us」
情熱がわたしたちを動かす。
情熱? それはハニュー君とともに、どこかに行ってしまった気がするけれど、
また舞い戻ってくるかなあ。
戻ってくるよね?
本日もお付き合いいただきありがとうございました。