
ティアラこうとう小ホールでは、今回で2回目の録音になります。
このホールには吊りマイクの設備がないので、録音用のマイクスタンドやマイクは持ち込みになります。
狭いホールで響きを録るためにマイク位置を高くしてみました。

バイオリンとピアノのデュオの録音です。マイク位置を調整してベストポジションを見つけて本番録音です。
演奏者は、プライバシー保護の観点からぼかしてあります。

ピアノソロの演奏用のマイク位置を仮設置。ピアノ調律中に音圧調整。

レコーダーは、舞台そでに設置。
録音のキュー出しは、モニターを見ながらホールの照明を操作客席を暗くして演奏/録音開始です。
これは、お客様が会場にいる様なライブ的な雰囲気が出るので熱の入った演奏できるようです(演奏者談)。