3Dを見る上で鬱陶しいのが3D眼鏡。眼鏡をかけている方にとっては眼鏡の上にさらに3D眼鏡をかけるのでさらに鬱陶しい事に。
少し前までクリップオンのDLP-Link式眼鏡をAmazonで売ってたのですが、結構高くて躊躇しているうちになくなってしまいました。
ないなら作るしかない。ということで既存のDLP-Link式3D眼鏡をクリップ・オン式に改造してみました。
改造に使用するのはこれ。Amazonで4個4000円くらいで売ってるやつですね。これにRealDのクリップオン3D眼鏡の金具を取り付けてみました。
もう、RealD 3D眼鏡なんて使うことはないでしょうし、高々400円。今でもイオンシネマなどで購入できます。
ちょうど金具を取り付ける位置に電池の裏蓋あって、直接金具を3D眼鏡本体には取り付けられないので、アルミ板を加工しRealDの金具を取り付け、眼鏡のツルの根っこ部分をぶった切ってそれをはめ込んで固定します。
取り付けるとこんな感じ。
眼鏡オン眼鏡よりは装着感はよい感じですが、やはり少し重いですね。
アクティブシャッター方式の眼鏡の重さはどうしようもないですね。パッシブ方式なら眼鏡も軽くて圧迫感もなくよいのですが市販品でパッシブ方式のプロジェクターは現在ないですからねぇ~。
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