元気をもらえた時間…

GW前半、
なんとか時間を作って中学校の同級生が集まってのBBQ会場に参加することができました。
中学生の頃は、一度も同じクラスになったことのない人もいたりして…
けど、話がつきることなく、とても楽しい時間を過ごしました。
この歳になると、話題の中に、親の介護問題もチラホラと…
もう俺たちもそんな歳なんやなぁと。
そんな話の中、
要介護5の親を在宅で介護しているという話が出て…

「大変やなぁ、施設は待ちが多いし、お金かかるしなぁ。どこか、施設、あたってみよか？」
と話していると、
「いやいや、施設いれる気は、全くないの。家でみたいの」と。

「家で見るしかない」とか
「家で世話しとるの」っていう言葉はいつも聞くけど、
「家で、みたい…」って、なかなか、聞けない言葉なんですよね。

言葉には簡単に出せても、大変な苦労もあるんだろうなと。
ケアマネージャーの立場としても、頭の下がる思いでした。
けど、そういう思いって、きっと、その家族の、特に、子どもたちの成長に、とても大きな優しさを育むことになるんだろうなと。
この仕事を25年もやってて、いつも、そんなことを思う。

このGW、また新たに11人の要介護高齢者の方々のケアプランを作成しているのですが、あまりにも多忙な活動の中、とても元気をいただけた時間になりました。

同級生って、ええよなって話でした。

大忙しいの日々、久しぶりのアップです。

巷は、GW。
最高の天気ですね。
本日は、鈴鹿市青年学級の総会に出席しました。
青年学級とは、主に知的障がいのある方々の余暇活動を支援する組織です。
もう17年も活動しています。

立ち上げから関わっていますが、
今年の総会には、なんと、市議会議長が出席していただけました。
素晴らしいことです。

青年学級は、余暇活動の一環として、様々な活動を行っております。
障がいのある方が、就職に向けて、頑張ることも大切ですが、自分らしく充実した日々を送るために精一杯楽しんでいただけるようなイベントを続けています。
こうしたイベントを通して社会の楽しさとともに、社会性やコミュニケーション能力などを養う様々な体験が重要なのです。
これからも、様々な体験を通して充実した生活を送っていただくため、多くの方々に、このような活動を知っていただければと。

一年に一日だけの開扉…

私の暮らす飯野地区、飯野寺家町、深藕寺(じんぐうじ)の境内に建つ観音堂のご本尊 千手観音立像は、本市の指定文化財(彫刻)なのですが、長い年月、地元の人々の信仰を受け、今日まで守り伝えられてきた観音様でして。
毎年、4月17日、一年に一日だけ開扉され、参拝ができるのです。

今日、初めて拝見させていただきました。

地元に残る伝承では、境内の前を流れる六郷川の橋のたもとに、この観音様が流れ着き、それを祀ったと。
像高170cm、平安時代後期の作と考えられているそうです。
年に一日だけの拝見のチャンス。
本日、まだ、間に合うかも…

来年は、ぜひ、ご拝見を。

本日、市議会全員協議会です！

今週のスタートは市議会全員協議会。
来週開催の市内3ヶ所、全議員で行う議会報告会について打ち合わせをしました。
私の担当地区は、稲生地区。
日時は、4月24日水曜日19時から20時45分
会場は稲生公民館

同時に、白子地区市民センターと長太公民館でも開催します。
ぜひ、ご参加ください。

北朝鮮のミサイル、緊迫した中、上京

今週、木曜日
議員として初めて、国へ陳情に行ってきました。

まずは、今回の要望活動紹介議員の島田よしかず衆議院議員に面会。

衆議院第一会館に伺いました。
そして

国交省へ陳情を。

末松市長、矢野議長、島田代議士に同行させていただきました。

松下新平国土交通政務官に対して、
鈴鹿川の治水事業を緊急かつ計画的に実施するため、河川改修予算の大幅な増額をお願いしました。
続いて、田村憲久厚生労働大臣への面会に向かいました。



今回の陳情について、、、
私たちの暮らす鈴鹿においても近い将来、発生が懸念されている東海、東南海、南海地震に備え、海岸や河川堤防の安全性の確保など緊急を要する対策が求められています。
また、昨年の台風17号では鈴鹿川において危険水位を超過し、多くの農地や道路が浸水する被害が生じました。
地域の安全、安心を図るため計画的に治水安全度の向上を図っていく必要があると。

今回の要望は
直轄河川鈴鹿川の治水事業を緊急かつ計画的に実施するため河川改修予算の大幅な増額のお願い。
県が管理する一級、二級河川の適正な維持管理に向けた交付金創設等、国の支援の拡充のお願い。
海岸堤防の老朽化対策の早期完了に向けた予算的な支援のお願い。
海岸堤防の耐震対策の推進に向けた予算的な支援のお願い。

大臣からは、地元三重県からの要望は大切な声。しっかりお手伝いしたいとお言葉をいただけました。
気合いの入った一日でした。