伊藤けんじブログ LET IT BE~あるがままに~

ふくし専門職の立場で議員活動しています。
たった一人のほんとに小さな声も聞き逃さず、日々奮闘中!!

ご存知ですか?住環境サポーター活動…

2015年03月28日 | 日記
本日、住環境サポーター定例会に出席。
住環境サポーター活動とは、公的サービスやご自身、ご家族の経済的対応も含めて、住環境整備が困難なケースに対して、ボランティアコーディネーターの適正なアセスメントにより支援が必要とされるケースに対して、ボランティアによる住環境整備をする活動なんです。非課税世帯一人暮らし高齢者宅での、コタツの足上げや手すりの取り付けや、生活保護世帯の一人暮らし高齢者宅のトイレの水漏れ修理などなど…
鈴鹿市の誇れるボランティア活動です。

子どもたちの声に支えてられて…

2015年03月21日 | 日記

伊藤けんじ後援会事務所には、託児ルームがあります。
子育て期のママさんたちがたくさん応援にきていただいております。
少子化、子育て支援を語るなら、当然のことでありますが、いつも、パワフルママさんたちに支えていただいております。

子どもたちの声に支えてられて…

2015年03月21日 | 日記
[user_image 3a/ff/2496053b3a6e31c4b7e4193df42101ab.jpg伊藤けんじ後援会事務所には、託児ルームがあります。
子育て期のママさんたちがたくさん応援にきていただいております。
少子化、子育て支援を語るなら、当然のことでありますが、いつも、パワフルママさんたちに支えていただいております。]

走っていました、4月にむけて…

2015年03月14日 | 日記
本日、午後、四日市での会議のため、駅前を歩いていると、こんなかわいい選挙啓発の車両に遭遇!
4月12日に向けて、私も益々、がんばらねばと。

デイサービス連絡協議会の設立に向けて…

2015年03月06日 | 日記
本日、社会福祉センターで、デイサービス連絡協議会設立に向けた研修会を開催。設立に向けて様々な活動をしています!介護現場の専門職が一堂に会しました。

本日、三重県各市議会が一堂に会し…

2015年01月27日 | 日記
本日、桑名市において、三重県市議会議長会が開催。私も鈴鹿市議長副議長として出席。三重県市議会議長会とは、県内各市議会か協同して市政に関する諸般の事項を研究し、関係方面への陳情や要望活動などを行い、都市の発展、繁栄に期するものです。
本日は、
*少子化対策の充実について
*ガソリン税・軽油引取税の特例税率等の廃止について
の議案を審議し、両議案とも、承認されました。

ものづくりから見えてきたヒント「伝統産業と障害のある人の可能性…」

2015年01月22日 | 日記
ものづくりのまち三条市の伝統的地場産業の振興について経済部商工課より、聞き取りを致しました。
三条市のものづくりの軸である鍛冶技術の伝承のため、後継者の確保、若手鍛冶職人のため実践的な取り組みなどを行っており、また平成17年4月に開設した三条鍛冶道場では、三条伝統のさまざまな「技」を体験できる各種講座を実施し、伝統ある鍛冶の技術の振興に取り組んでおられました。

鈴鹿市における地場産業の需要開拓の促進に、伝統産業である伊勢型紙、鈴鹿墨を継承し振興することは必要不可欠であるとされています。
しかし、後継者不足等伝統文化を取り巻く環境は厳しい状況であり、引き続き、行政の支援が必要てあり、支援なくしては伝統産業の存続が危ぶまれる状況であります。
そこで、地場産業や伝統産業を継承する場として、本格的に障害者施設・就労事業所の活用につなげることができないかと。
障害者施設・就労事業所の現状は、せっかく意義のある活動をし優れた授産製品を作っても、地元で同じような製品を販売していたりして経済的には報われないところが多い。地場産業衰退に悩む中で、地場産業・特産品づくりに関わっている障害者施設や就労事業所の活動を調査し、CRSに熱心な企業とつないで大量発注や障害者雇用の促進を図る、という取り組みができればどうだろうかと。

私たち議員による行政視察は、単に視察先の取り組みを聞き取るだけでなく、自分たちの暮らす町の活性化や充実のために、調査した視察内容をどう活かすかであります。縦割り意識の強い行政の取り組みを、縦割りのカベを越えて、より良い仕組みを提案していく役割りがあります。

三日間の行政視察を終え、鈴鹿に帰還します。

ものづくり支援の重要性…

2015年01月21日 | 日記
鈴鹿市議会「平明の会」、行政視察二日目。
本日は、新潟県燕市を訪問。
燕市の伝統産業の振興についての調査研究です。
燕市の伝統工芸品である仏壇、銅器等の生産の現状及び伝統工芸品の地域産業としての成り立ちについて視察しました。
鈴鹿市の伝統工芸品には、伊勢型紙と鈴鹿墨がありますが、日本のコアな魅力としてもっと海外に発信すべきであると思いました。
また、正式な使い方に留まらず、現在の生活の中での伝統的工芸品の使用例を示すなど、情報発信も積極的にやることが大切であると。
さらには、学校教育において、伝統的工芸品や伝統的な文化・習慣について学ばせるべきなど、教育分野との連携も大切であると。
併せて、ものづくり支援の重要性も改めて感じ、鈴鹿市における伝統産業の継承についての取り組みに努めなければならないと。

歩かされてしまう快適な歩行空間の整備という視点…

2015年01月20日 | 日記
本日、新潟県見附市
スマートウェルネスの取り組みについて、行政視察を行いました。
視察内容は、見附市健幸づくり推進計画について。
見附市は、「健康」から「健幸」へという考え方に基づき、歩いて暮らせるまちづくりへの転換を図った。
平成23年に、地域活性化総合特区指定を受ける。
高齢化率28.1%
見附市の介護認定率は、全国平均、県平均よりも低いとのこと。
見附市は、第4次見附市総合計画 後期基本計画(期間:H23年度~H27年度)の重点プロジェクトのひとつに「スマート ウエルネス みつけ」の推進を位置づけ、身体面の健康だけではなく、人々が生きがいを感じ、安心して豊かな生活を送れる状態を「健幸(けんこう)=ウエルネス」と呼び、まちづくりの中核に据えていこうという考えです。
 これまで進めてきた「食生活(食育)」「運動」「生きがい」「検診」の視点による健康づくり事業への参加を呼び掛けることに加え、健康に対しての関心がうすい市民でも自然と健康になれるようなハード整備や仕組みづくりなどを通じて総合的に「快適で健幸なまちづくり」(スマート ウエルネス みつけ)をすすめ、『日本一健康なまち』を目指したとのこと。
 直面する超高齢・人口減社会によって生じる様々な課題を克服するため、「健幸」をこれからのまちづくりの基本に据えた政策として、持続可能な新しい都市モデル「Smart Wellness City」を目指して、活動しているとのこと。
ポイントは、歩かされてしまう快適な歩行空間の整備、過度な車依存の脱却を可能にするための公共交通機関の再整備。
さらに、健康とまちづくりを関連させる分析システムとして、異なる保険者間の健診、医療レセプトデータ、介護保険のデータの一元化を実現。

所感
鈴鹿市においては、日常生活圏域の定義が、施策によって様々であり、統一性のない状況であることが、大きな問題であるということ。見附市のように、日常生活圏域を統一見解できなければ、このような推進ができないであろう。
やはり、歩かされるまちづくりというハード面も含めた取り組みが大きなポイントであると感じました。

以上、本日の視察報告です。

議会の、ひとつの活動です…

2015年01月19日 | 日記
本日、16時から、北勢5市市議会懇話会に出席。北勢5市の正副議長が出席し、年に2回、それぞれの市議会の様々な課題について協議、議論をするものです。
本日の協議事項
*執行部の重要な政策または議員提出議案及び政策提言等についての議論の場の設置について
*政務活動費の取り扱いについて
*議会におけるICT化について
*予算、決算審査について
各市議会は、このような機会を通じて議会改革を行っています。
このような取り組みを少しでも知っていただくことも、私たち議員の役割りのひとつでもあると思います。