一郎51挑戦

挑戦日記王者

済美・安楽V三塁打&連続完投/センバツ

2013-03-31 10:21:36 | 仕事

                 <センバツ高校野球:済美4-1済々黌>◇30日◇3回戦

 道後の怪物が済美を9年ぶりの春8強に導いた。最速152キロの剛腕・安楽智大(あんらく・ともひろ)投手(2年)が投打で活躍。同点の8回に左中間を破る決勝2点適時三塁打を放てば、投げても159球の熱投で1失点に抑えた。史上初の3季連続甲子園優勝を狙った大阪桐蔭がこの日姿を消し、安楽が春の主役に躍り出た。

 激闘の緊張が解けると右手首がうずき出した。済美・安楽は試合後、「今になって痛みが少しあります。真っ赤になっている」と顔を曇らせた。

 打球を体に2度受けても、へこたれることはなかった。初回の打席で、右手首付近に打球を受けた。7回のマウンドで、今度は打球を自らの右足首で止めて、遊ゴロにする荒技で体を張った。「次の打者が(済々黌)大竹さんだったので走者を出したくなかった」と、体が自然に動いた。

 初戦の広陵戦で13回、232球を投げ抜き、想像以上に体の重さを感じたという。最速152キロを誇る剛腕が投じた初球は135キロ。「今日はスピードが出ない。コースを突こうと思った」と、球速は140キロ前後でも丁寧に低めを攻めた。5回までに4度得点圏に走者を背負ったが、最少失点で踏みとどまった。中3日の登板にも、痛みどころか疲れも見せず、6回以降は安打を1本も許さず、159球の熱投を見せた。

 4番打者の務めも果たした。同点の8回2死一、二塁。初球の外角直球を逆らわず左中間に運ぶ決勝2点適時三塁打。塁上では両手の拳を振り上げた。先制した直後の5回に追いつかれていただけに、「自分のバットでかえそうと思っていた」。2安打2打点。エースで4番の存在感を存分に発揮した。

 身体能力は阪神藤浪級だ。トレーナーを済美に派遣する株式会社アヴィススポーツ鈴木拓治社長(43)は、過去に藤浪を担当した経験がある。「肩と肘は藤浪君と同じくらい柔らかい。肩の可動域も広い。まだフォームも固まっていないので、あと5キロは出せる」と太鼓判を押した。

 この日の最速は3回にマークした149キロ。9回のマウンドに行く前に、上甲正典監督(65)から「最後は150キロを出せ」と指令を受けた。最後の打者を148キロで三振に仕留めた。大台こそ超えなかったが、底なしのスタミナを披露した。タフな体と強いハートを持つ16歳が、甲子園で成長している。【中牟田康】

 ▼済美・安楽がまたもピンチで踏ん張った。初戦の広陵戦では、延長10回の無死満塁を無得点に抑える場面があった。この日の済々黌戦では1、3回に走者を得点圏に背負った状況で、4番・安藤、5番・林をそれぞれ凡退させた。要所で崩れず、流れを渡さない。

 安楽がピンチでギアを入れているのは、走者得点圏被打率を見ても分かる。ここまで2試合、走者を得点圏に置いた場面で25人と対戦し、通算20打数2安打、被打率1割に抑えている。満塁では4打数無安打だ。無走者または走者一塁の状況では58打数15安打、打率2割5分9厘だから、厳しい場面ほどよく粘る。


西岡先制ホーム、福留タイムリー…阪神新戦力コンビが活躍

2013-03-30 11:13:46 | 仕事
 
幕切れ 鳥谷とハイタッチする西岡剛 =神宮球場(撮影・岡田亮二)

 

 華やかなオープニングゲームの舞台を飾ったのは、今季チームに加わった新戦力。阪神の西岡と福留が、いきなり新たなシーズンを予感させる活躍をみせた。

 一回、先頭打者の西岡がヤクルト先発館山の3球目を中前へはじき返し、出塁。大和の投手内野安打と鳥谷の二ゴロ、新井良の二ゴロ失策で先制のホームを踏んだ。

 二回の第2打席でも館山のスライダーを中前へ。2点リードの七回には、2死二、三塁から右前への2点適時打で猛打賞。

 「今日、球場で『出塁せよ』と書かれたTシャツを監督からもらったので、プレッシャーが少しあった」という西岡が期待に応え、相手先発を切り崩すリードオフマンの役割を果たした。

 チーム今季初のタイムリー打を放ったのは、これも新戦力の福留。五回1死一、二塁から高め145キロ直球をとらえて中前適時打。「いいところで1本打ててよかった。『一日一善』でよろしいんじゃないですか」と福留。

 この日も阪神ファンが敵地・神宮球場の半分を埋め尽くした。ファンの熱狂的な声援を「それを楽しみながらやれたらいい。変に意識することはない」と臨んだ開幕戦で、ファンへの“あいさつ代わり”の一打で勝利に貢献した。

 終わってみれば、開幕戦では2リーグ制以降球団新記録の17安打の猛攻で大勝。和田監督が「(苦手としていた)館山が投げた試合で勝てたことは大きい」と、生まれ変わりつつあるチームに自信をのぞかせたように、開幕戦から多彩な顔ぶれがそろっていることを、相手ベンチに刻みつけた。


女に、ふられたぐらいで???

2013-03-29 10:48:20 | 仕事

 フラれた腹いせ 女性の靴に毒塗る。 猛毒の薬品「フッ化水素酸」を同僚の40代女性の靴の中に塗り、殺害しようとしたとして、静岡県警捜査1課と御殿場署は28日、殺人未遂の疑いで、山梨県山中湖村の会社員、深沢辰次郎容疑者(40)を逮捕した。「身に覚えがない」と否認している。事件は昨年12月に発生。捜査関係者によると、深沢容疑者は以前、女性に交際を申し込み、断られていた。女性は現在、退院しているが、左足の指の先端部分5本が壊疽(えそ)し切断、3カ月の重傷を負った。

 深沢容疑者の容疑は、昨年12月5日ごろ、静岡県内の勤務先で、同僚女性の靴内にフッ化水素酸を塗って殺害しようとした疑い。捜査関係者によると、深沢容疑者は事件前、被害女性に交際を申し込み、断られたことがあった。県警は犯行に至った経緯などを慎重に調べている。

 女性は左足の指の先端部分が壊疽し、5本の指をすべて切断するなど3カ月の重傷を負った。捜査関係者は、殺人未遂での逮捕について「フッ化水素酸は劇薬のため、生命の危険を及ぼす場合がある」と説明した。

 深沢容疑者と女性が勤務する会社は、静岡県小山町にあるカーボンメーカーの研究所。深沢容疑者は一般職として勤務し、同薬の管理をしていた。この会社では、同薬を実験用測定装置に付いた薬品の洗浄に使っていた。

 捜査関係者によると、女性は職場で勤務する際、靴を履き替えて仕事をしていたという。事件当日、仕事を終えると、同薬が塗られていることに気付かず、外履きに履き替えて退社。帰宅途中で足に違和感があったため病院に駆け込み、診察した病院側が県警に通報した。深沢容疑者は、女性が別の靴を履いて仕事をしている間に薬品を塗ったとみられる。

 フッ化水素酸は毒劇物法で毒物に指定されている。主に金属の加工や洗浄など工業分野で広く使われ、硝酸や硫酸より強い腐食性を持つ。歯科技工の分野でも用いられており、82年には東京・八王子市内の歯科医院で、歯科医がムシ歯予防のフッ化ナトリウム液と間違えて幼稚園児にフッ化水素酸を塗り、園児が死亡した事例もある。


女優の坂口良子さん亡くなる

2013-03-29 10:43:22 | 仕事

   テレビドラマや映画などで活躍した女優の坂口良子さんが、27日に東京都内の病院で亡くなりました。
57歳でした。

坂口さんは北海道余市町出身で、15歳のときに雑誌のコンテストで優勝し、モデルとしてデビューしました。
その後、テレビドラマ「アイちゃんが行く!」の主演で女優としても活躍するようになり、昭和54年の大河ドラマ「草燃える」や、平成15年の大河ドラマ「武蔵MUSASHI」などに出演しました。
また、映画でも「犬神家の一族」など人気の作品に次々と出演し、愛くるしい笑顔と親しみやすいキャラクターで人気を集めました。
さらに、バラエティ番組にも出演し、最近では長女でタレントの杏里さんと共演することもありました。
また、坂口さんは、去年8月、プロゴルファーの尾崎健夫さんと再婚し、話題を集めました。
坂口さんは、今月12日、自身のブログで、去年、腸閉塞と同時にインフルエンザが原因で肺炎になり、体調を崩していたことを明かしていました。
そのうえでファンに向け、「治療をしながらゆっくりと静養しております。今後とも皆様に喜んでいただけるようなお仕事をして参る所存でございますので、応援よろしくお願いいたします」と記していました。
関係者によりますと、坂口さんは、東京都内の病院で治療を続けていましたが、27日に息を引き取ったということです。

「ただ、ただ、ショックで」

坂口良子さんが亡くなったことについて、テレビドラマや舞台を通じて長年、親交のあるプロデューサーで舞台演出家の石井ふく子さんは、「きのうの夜、ご主人の尾崎さんから電話で亡くなられたと聞きました。ただ、ただ、ショックで泣いてしまい、それ以上は聞けませんでした。ご結婚して間もないのに、無念だと思います。本当に仕事が好きな人で、すごくさっぱりとした気持ちのよい性格の良子ちゃんでした。去年の暮れ、電話で話したのが最後で、いつも私のことを『先生、大丈夫ですか』と気遣ってくれる優しい人でした。本当に悲しい」と話していました。


「五輪最終日にプロポーズ、1年前から同棲」… 加藤浩次、旧友矢部の結婚秘話明かす

2013-03-28 11:39:41 | 仕事

  ナインティナインの矢部浩之さん(41)と元TBSの青木裕子アナウンサー(30)が、2013年3月27日に結婚、同日中に岡村隆史さん出演のインターネット番組「めちゃ×2ユルんでるッ!-めちゃユル-」で発表した。

翌28日放送の情報番組「スッキリ!」(日本テレビ系)ではトップで特集が組まれ、「めちゃ×2イケてるッ!」で共演しており長年の芸人仲間である加藤浩次さんが、「結婚秘話」を明かした。

「この1年ほとんど飲み行ってなかった。まっすぐ帰宅」

3月27日22時半頃、突如加藤さんの自宅に、スタッフを含めた「めちゃイケ」メンバーが集まり始め、「めちゃユル」をみんなで見た。番組内で矢部さんが「結婚しました」と発表し、めちゃイケメンバーもそれを見て初めて知ったという。

その約1時間後に岡村さん、矢部さんと青木さんと愛犬が加藤さん宅にやって来て、深夜2時頃までめちゃイケの収録が行われたそうだ。

加藤さんはその時を振り返り「青木さん幸せそうでしたよ」「矢部が好きですね。青木さんのことを」「青木さんが一歩引いてる感じでした。浩之さんにお任せしますみたいな感じ」と、お似合いの夫婦だったと話した。矢部さんに結婚の決定打について聞いても、「好きなところがありすぎて挙げられない」と答えられたほどだという。

テリー伊藤さんが「いつぐらいから結婚を意識してたの?」と聞くと、加藤さんは「ロンドンオリンピックの最終日には決意してるって言ってましたね。最終日ぐらいに自宅で矢部が青木さんにプロポーズして…その時にはもう青木さんの気持ちは(TBSを)退社するって決めてたのかも」と語り、結婚は青木さんの退社の前からほぼ決まっていたということもわかった。

矢部さんと青木さんは1年前から同棲していたそうで、「あいつこの1年、夜とかよく飲みに行くイメージあるじゃないですか。ほとんど行ってなかったんですって。この1年。まっすぐ家帰って」と暴露。挙式・披露宴の日取りは発表されていないが、「近々やるんじゃないですか!4月6日ぐらいにやるんじゃないですか」と口が滑っていた。


済美 熱投3時間制す

2013-03-27 11:24:56 | 仕事

 選抜高校野球大会第5日の26日、9年ぶり2度目の出場となる済美は第1試合で広陵(広島)と対戦した。エースの安楽智大、広陵の下石涼太が力投し、息詰まる投手戦となった。済美は3点をリードした九回に追いつかれ、今大会初の延長戦に突入したが、十三回、サヨナラの内野安打で、3時間を超える熱闘を制した。

 済美は六回、無死一、三塁で4番の安楽が右翼線に二塁打を放って均衡を破ると、太田裕也も左前打で続き、計3点を先制した。九回、3本の長短打などで同点とされたが、十三回、一死満塁として、金子昂平が一塁手を強襲するサヨナラ安打を放ち、初戦を突破した。

 安楽は10安打を許しながらも、九回以外は要所を締めて232球を投げきり、13三振を奪った。

 上甲正典監督は「勝ててほっとしている。選手たちには『ありがとう』と言いたい」とたたえた。

◆[その時]強気の二盗 先制呼ぶ

 六回無死一塁。初回からベンチ前に立ち続ける監督の上甲正典は、両手であるサインを送り、塁上の山下拓真に笑いかけた。

 「弱気になるなよ」

 山下はぐっとあごを引き、右手でヘルメットに触れ、「了解」の合図を送った。

 左打席の宇佐川陸もうなずき、バットを寝かせた。バントの構えからヒッティングに切り替える。バスターエンドランを狙った。

 初球が放たれるのと同時に山下はスタートを切った。宇佐川のバットは空を切り、捕手から矢のような送球が二塁へ。頭から滑り込んで顔を上げると、塁審が両手を横に広げているのが見えた。50メートル6秒1とチーム1の俊足で、先制の好機を広げた瞬間だった。山下は口に入った砂をユニホームの肩口でぬぐい、笑顔を見せた。

 山下は足は速いが、思い切ったスタートが不得意で、昨秋からの盗塁はわずか一つ。しかし、上甲はサインを出した。「相手投手は手ごわい。普通にやっても点は取れない」。一か八か、山下の足に賭けた。山下は期待に応え、大仕事をやってのけた。

 「ナイスランナー!」

 五回までわずか2安打に抑えられていた一塁側ベンチは一気に盛り上がった。直後、安楽智大の先制二塁打が飛び出した。

 上甲は選抜への出場が決まってから、「思い切ったプレーをさせたい。甲子園は選手を成長させる場所だから」とよく口にしていた。

 延長十三回の激戦を制した済美ナインは、試合前よりも一回り大きく見えた。(松本裕平)

◆[快音]昨秋の悔しさバネに無失策(宇佐川陸遊撃手)

 「安楽(智大投手)を、楽に投げさせてやりたい」

 投手戦が予想され、「先制点は自分が挙げる」と強い気持ちで臨んだ一回の初打席。甘く入った直球を見逃さず、右前に運んだ。先制には結びつかなかったが、甲子園での初安打となった。

 昨秋の四国大会準決勝。安楽の好投で九回までリードしながら、自分の失策で逆転サヨナラ負けを喫した。冬場は1球1球、その場面を思い出しながらノックに取り組んだ。悔しさを忘れないためだ。

 この試合では、意地を見せた。内野ゴロでも、一塁にヘッドスライディング。七回には死球をひざに受けたが、両腕で大きな丸を作り、次打者の安楽らを安心させた。延長で迎えたピンチには、「自分たちを信じよう」とチームを鼓舞した。延長13回を無失策で切り抜け、守備の要としての仕事を果たした。

 ただ、反省も残る。十二回、あと1本でサヨナラの場面で、三振に終わったからだ。「次はチャンスで打つ」。そう心に誓った。

◆生徒ら歓喜の涙

 アルプススタンドでは済美の生徒や保護者、地元の人たちら約3000人が、そろいの帽子をかぶってメガホンをたたきながら応援した。

 延長十三回のサヨナラ勝ちの場面では大きな歓声が上がり、抱き合って喜ぶ姿もあった。

 22日の開会式で済美のプラカードを持って行進した同校の門田怜子さん(17)は「開会式の時、必ず勝つと選手たちは約束してくれた。本当にうれしい」と涙を流して喜んでいた。

 30日 2試合 済々黌  X 済美  応援 お願いします。

 

 

 


サッカーW杯予選ヨルダン戦、視聴率25.0% W杯出場は持ち越しに!

2013-03-27 11:20:21 | 仕事

 サッカー日本代表は26日、ヨルダンのアンマンで行われたワールドカップアジア最終予選の第6戦を行い、ヨルダンに1‐2で敗れ、W杯の出場権獲得は、6月以降に持ち越しとなった。同試合を生中継したテレビ朝日の番組平均視聴率は25.0%(後10:56~深1:00、シェア50.7%)だった。瞬間最高視聴率は、前半24分の午後11時24分、日本の攻撃シーン(香川真司のシュートからコーナーキック)と、前半30分過ぎの午後11時31分、ヨルダンの攻撃シーンでマークした31.0%だった。視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区。

 この試合に勝つか引き分けで5大会連続W杯本大会出場が決まる大事な1戦。日本は主力の本田圭佑と長友佑都がケガで欠場する中、先発した香川真司や清武弘嗣、前田遼一、岡崎慎司らが序盤から再三、ゴールに迫った。それでも、得点を奪えないまま迎えた前半のアディショナルタイムに、日本はコーナーキックからヨルダンに先制され、前半を0‐1とリードされて折り返した。

 後半は守りを固めるヨルダンの前にチャンスを作れず、15分には素早いカウンター攻撃からヨルダンに追加点を奪われた。2点を追う展開となった日本は、24分に清武のパスが相手ディフェンスの裏に通り、抜けだした香川がゴールを決めて1点を返す。その直後、内田篤人がゴール前で倒されペナルティーキックを獲得したが、遠藤保仁のPKはゴールキーパーに阻まれてしまう。その後、ハーフナー・マイク、乾貴士を投入するも、追加点を奪えずにヨルダンに敗れた。

 日本はこの試合でW杯出場を決められなかったものの、6試合を終えて4勝1分1敗、勝ち点13でグループ首位は変わらず。日本に勝ったヨルダンが勝ち点を7にのばしてグループ2位に浮上した。

 次戦は6月4日にさいたま市の埼玉スタジアム2002で行われるオーストラリアとの第7戦に勝つか引き分ければW杯出場が決まる。


父が守った夏音さん元気に 北海道、全国から励ましの声

2013-03-26 11:25:43 | 仕事

 今月2日の北海道の暴風雪被害で、凍死した湧別町の漁師岡田幹男さん(53)が抱きかかえるようにして守った長女夏音さん(9)を原田雅美町長が25日訪れ、全国からの励ましの手紙を届けた。夏音さんは「ありがとうございます」とうれしそうに受け取った。元気に回復し、4月から再び小学校に通う予定で、「早く学校に行って友達と遊びたい」と、新学期を心待ちにしている様子だった。

 町によると、役場には「日本全国が応援しています」「立派なお父さんを誇りに思い、笑顔で成長することを願っています」などと夏音さんを応援するメールが199件、手紙が122通届いた。


元蒼国来の解雇無効、東京地裁 八百長認めず、相撲協会敗訴

2013-03-26 11:22:13 | 仕事

 大相撲の八百長問題をめぐる訴訟で解雇無効の判決後、支援者と喜ぶ元幕内蒼国来の恩和図布新氏=25日午後、東京地裁前

 

 大相撲の八百長問題で日本相撲協会を解雇された元幕内蒼国来の恩和図布新氏(29)=中国出身=が、力士としての地位確認などを求めた訴訟の判決で、東京地裁の古久保正人裁判長は25日、問題となった取組で八百長があったとは認めず、解雇は無効と判断した。

 協会の特別調査委員会は、一連の八百長の仲介役だった元幕下恵那司と元竹縄親方(元幕内春日錦)の供述に基づき、恩和図布新氏が2010年夏場所の春日錦戦で八百長をしたと認定した。

 八百長への関与を否定する恩和図布新氏側は「2人の供述は具体性を欠き、信用できない」と主張。