写真はいまいちだね。池も写しておけばよかった。
占春園は徳川初期に作られた庭園で、現在この庭園は筑波大学の付属小学校が、自然観察や勤労体験の学習の場として使用しているそうです。
一般に公開されているとはいえ、東京都心、山手線の内側にこんな土地を持ってるなんで、付属小学校の生徒は恵まれてるよなぁ。
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地図に浅春円と出ていませんが、マップ上の筑波大学の上、付属小学校の右側の森が占春園です。近所の親子がザリガニ釣りをしていました。
占春園は徳川初期に作られた庭園で、現在この庭園は筑波大学の付属小学校が、自然観察や勤労体験の学習の場として使用しているそうです。
一般に公開されているとはいえ、東京都心、山手線の内側にこんな土地を持ってるなんで、付属小学校の生徒は恵まれてるよなぁ。
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地図に浅春円と出ていませんが、マップ上の筑波大学の上、付属小学校の右側の森が占春園です。近所の親子がザリガニ釣りをしていました。
小学校での生活はと占春園は切っても切り離せないもので、今おもえば非常に貴重な環境でしたが
子供たちにとってはあの広大な庭というか森というか公園がとても密着した、あって当たり前くらいに感じる身近な学びの場所です。
年明けには大根とカブ以外の春の七草をみんな見つけました。
スルメでザリガニ釣りをして、道具や釣り方の研究をする生徒もいれば池に落ちる子もいる。
冬の朝の園のマラソンは寒くて大嫌いでした。
ミミズをしこたま捕まえて…焼きそばみたいだなんて言っている馬鹿なのがいたり、
近所の中学生が当時はやったbB段の弾をたくさんばらまいて行くのを憂いたり、逆に拾って遊んだり。
銀杏が雌の木ばかりなので秋はものすごく臭いです。でもそれを拾いに来ている近所の方から、それは食べられてとっても美味しいんだと教わりました。
理科の時間に育てた蚕のエサの桑の葉は毎朝グループの中で交代で占春園に取りに入るんです。桑の実がなると体育の時間にこっそり拾って食べます。
犬も散歩してますね。
本当に美しい自然、それも古くからあるがままにしてあるような深い森のような庭があります。
大阪の池田小で事件があってから学校内に入るセキュリティが厳しくなってしまったので
敷地寄りの方では一部入れないところがあるのかもしれませんが、まあ逆に警備員がいて安心かも。
児童だけの庭では勿体ないので、ぜひ訪れてみて下さい。
坂道が多いのと、土の道なので、ゴム底の運動靴をおすすめします。
夏なら虫よけ対策を。
もちろん子供がよく見ている場所なので、みなさんゴミはちゃんと持ち帰って下さいますから綺麗でもあるはずです。