2015年(アニメ化)から始まる作品で、ライトノベルが原作。
2024年現在第5期までアニメが放送されています。
主人公がダンジョンを探検する際に、本人の憧れとなる人物(目標となる人物)に出会うところから始まります。
これを見た時、当時作曲家であり、プロデューサーでもあった小室哲哉氏を思い出しました。(Composer or Producer)
若い時に、憧れの人物がいて、その人を目標にして取り組もうとする。主人公のベルは、憧れの人物の背中を追いかける事で急速に成長していく様子が描かれています。
人間誰もが夢を見たり、憧れ(目標)となる人物を見る事から始まります。
やがて人は成長し、それが別の形に変化します。人によっては夢を見なくなるという言い方をしますが、私は違うと思います。
夢を見なくなるのではなく、希望という形に変化し、大人になるのだと思います。
原点を思い出させてくれる作品です。
なぜ化学か?
(苦手な化学を克服しようとするのか?)
①思い込み
数学者は数式を見て美しいと思う。
最初、私は「ふーん。そうなんだ。」と思っていた。他人事だ。
だが化学式を見て、「これはいい。」と思った。
そして気付いた。数式が美しいという感覚はこういうことかもしれない。
②情報の視点からまとめる
世の中には様々な情報がある。
大まかに捉えるといくつかに分けられる。
例えば政治・経済・ビジネスのニュース、環境や科学・ITなどのニュース、
芸能・娯楽などのニュースがある。
いずれも共通しているのは、世の中を見るという事だ。
そこで考えられるのが、科学などのニュースだ。
科学・・・・・世の中を自然の観点から見る物、観察から始まる。
宇宙・・・・・世の中を大きな視点から見る物、生命の起源とされる。
化学・・・・・世の中を小さな視点から見る物、科学に含まれる植物・虫よりもさらに小さいものを領域とする。
(人による違い)
直観で感じる= 感性 → 自然を観察するなど
視点を変える= 論理 → ?
→男と女(生命)
早起きは3文の得
早起きすると3文の得ということわざがあります。
私は早起きすると、外に出て夜空を見上げます。
するとたくさんの☆彡星☆彡が見えるのです。
星が輝いており、広大な空を見上げると、星が動いているのです。
おそらく人工衛星の類が2~3個動いているのでしょう。
私にとっての早起きの得は「星空を見上げる事」です。
アイデアが生まれるのはどこか?
「考えがすすむ環境」「発想が生じやすい環境」とはどういったところか?
それは日常の環境から少し離れたところだ。
あるいは集中したり緊張したりする環境からの変化である。
本を読んだり、ノートを取るのは、家や研究室(図書館)だ。
しかしアイデアが生まれる場所は、必ずしもそうではない。
そこを少し離れた場所で得られることが多いのである。散歩、風呂、寝る前だ。
私は散歩をする時が多い。
ただしそれは仕事に集中したり、頭で考え続けているときに、アイデアが生まれる。
頭の中が空っぽでは、散歩をしても何もひらめくことはない。
アイデアは思い浮かんでもすぐ忘れる。
そのため常にメモ帳を持ち歩く。
何か良い考えが浮かべば紙とペンが最も早いからだ。