梨木香歩の「西の魔女が死んだ」を読んでみた。
昔、話題になったことがある本だってのは知ってた。
その頃から、この題名を見ると「オズの魔法使い」の魔女を思い出し、気になっていた。
内容的には全然関係ないんだけどね。
そんなこともあって古本屋で見つけた時に買っておいた。
買ってからどれくらい経ったんだろう。
ずっと読めないままでいた。
時間的余裕がなかったのと、そういう状況の中無理にでも読もうって思うきっかけがなくて。
「コインロッカー・ベイビーズ」を読みきった後、また本を読もうって気力が戻って、次にこの本を選んで読んだ。
読むのが遅い私にも、この本はさくさく読めた。
文章が読みやすかったのかな。
忙しかったから、今頃ブログに書いてるけど、だいぶ前に読み終わってたんだよね。
内容は、学校に行けなくなった中学一年の少女が、おばあちゃんの家で生活をしながらいろんな経験をし、大切な事を身につけていくといったところかな。
本の帯に「最後の3ページ、涙があふれてとまりません!」って書いてあったけど、私もその通りだった。
この本のラストは一人でこっそり読むべきだね。
涙もろい人は、間違ってもラストだけは電車の中とかで読まない方がいいでしょう。
読み終わった後、優しい気持ちになれる一冊だと思う。
昔、話題になったことがある本だってのは知ってた。
その頃から、この題名を見ると「オズの魔法使い」の魔女を思い出し、気になっていた。
内容的には全然関係ないんだけどね。
そんなこともあって古本屋で見つけた時に買っておいた。
買ってからどれくらい経ったんだろう。
ずっと読めないままでいた。
時間的余裕がなかったのと、そういう状況の中無理にでも読もうって思うきっかけがなくて。
「コインロッカー・ベイビーズ」を読みきった後、また本を読もうって気力が戻って、次にこの本を選んで読んだ。
読むのが遅い私にも、この本はさくさく読めた。
文章が読みやすかったのかな。
忙しかったから、今頃ブログに書いてるけど、だいぶ前に読み終わってたんだよね。
内容は、学校に行けなくなった中学一年の少女が、おばあちゃんの家で生活をしながらいろんな経験をし、大切な事を身につけていくといったところかな。
本の帯に「最後の3ページ、涙があふれてとまりません!」って書いてあったけど、私もその通りだった。
この本のラストは一人でこっそり読むべきだね。
涙もろい人は、間違ってもラストだけは電車の中とかで読まない方がいいでしょう。
読み終わった後、優しい気持ちになれる一冊だと思う。
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