藤枝市内にて左翼デモが行はれた。
千人規模の集會との話だつたので行つてみるも
二百人そこそこのデモ・・・
左翼得意の相變はらずの誇張である。
集會に乘り込み主催者と名乘る輩を問ひ詰めるが
「私は主催者の一部なので分かりません」などと
譯の分からぬ理屈を言ひ逃げ出す始末。
法案名さへ分かつてゐない馬鹿な輩が何の思想も
考へもなくこのやうなデモを行ふのは迷惑以外の
なにものでもない！
正直この馬鹿共がデモを行はうが行はまいが
どうでも良い。
今囘何よりも許せぬ事は現在茨城等で災害で苦しん
でゐる方や亡くなられた方が多くゐるこの時期、この日に
【ドラムや樂器などの鳴り物、假裝も大歡迎】
などとお祭り氣分で浮かれてデモをしてゐることである。
この屑共の神經が理解出來ぬ。（下記チラシ畫像參照）
こ奴らは人の不幸や災害を見て自分の幸せを噛みしめる
輩達なのであらう・・・
「被災者の方達のことを考えろ！お前達がデモしようと何だろうと
知ったことじゃねーが時期を考えろ！」とこの輩達に問ひ詰めたが
「そんなものは關係ない」と、それがさも當たり前のことの
やうに云ふのである。被災された方、亡くなつた方達を
「そんなもの」呼ばはりである！！
人としてどうであらう。
安全保障關聯法案に反對をする人間達は所詮人の心を
持ち合はせず自分の事だけしか考へぬ輩達であることが良く
わかる一面ではないだらうか。
本來左翼と云ふものはさういうものなのだが・・・
當然このやうな時期なので當團體も自粛し街宣車は出さず
個人として乘り込んだのであるが、警察は此方を避難する始末！
（今囘團體として奴らへ意見をしに言つたわけではないので
二人で行き二百人の中に乘り込んだにも關はらずだ！）
警察も日本國の爲の組織であれば被災者の方々の
ことも少しは考へ、左翼を法的には止められぬのなら
人情として注意をする事くらゐは當然ではないだらうか！
その一言を云わぬのは警察官の怠慢である！
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