皇紀二千六百七十五年 忘年会

十一月二十二日

本日 皇紀二千六百七十五年（平成二十七年）を振り返り
反省會を兼ね維新護國同盟 忘年會を執り行ひました。

今囘突然の予定を組んだ爲、他友好團體樣に御聲を掛ける
事が叶はず當團體だけでの忘年會となりました。

全員出席の上、愚生を含め一人一人の反省、來年はどのやう
な運動をしていくかなど・・次々と運ばれて來る料理に舌包
みを打ちながら政策談義に花が咲いた次第である。

途中　護國廓清隊 池田會長より電話を戴き宴會は
更に盛り上がり、ついつい飮み過ぎてしまつた。

今囘一人一人の思ひや反省を聞いたわけであるが 愚生
が思つてゐる以上に皆 皇國日本を思ひ團體の事を思ひ
「皆立派な國士になつてきたな」と感心させられた。

人は十人十色であるが當團體もそれに漏れることなく個性の
強い者達が多くその個性が良い方にぶつかりあつてゐる事は
嬉しい次第である。

個性が強すぎ十數人の外國人相手に大太刀囘りをし
その會社に出入り禁止を喰つてしまつた隊員もをるが
（基本當團體は一般人との喧嘩は禁止である）
今囘はその不良外國人共が日本人に對し愚弄した發言をし
たので隊員が切れたのは仕方のないことである。

逆にさのやうなことを默つてゐたのでは日本人として名折れ
である。喧嘩は決して良いことではないが日本男児なら黙
つてゐてはいけないときもあるであらふ。

今後、日本國民を愚弄するやうな發言があれば
愚生らが直接出向く予定である。
高々不良外人を雇つてゐる程度の一中小企業
が甚だしい次第である！

宴は二次會にもつれ込み午前を囘り解散となつた。


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伊勢神宮參拜

忙しさを理由にブログの更新を
隨分サボつてしまつた・・・・

過日、急遽思ひたち伊勢神宮まで車を走らせた次第である。
伊勢神宮には團體關係者らしき方も多々おられ參拜を
されてゐた。

今囘伊勢神宮に行き關心したのは若いカツプルも多くゐた
はけであるが、鳥居を潛るたび姿勢を但し禮をして潛る姿
を見たときである。以前は餘り見られなかつた光景であるが、
このやうな若者が増えたと感じ大變嬉しい思ひがした。

此は當團體 特別相談役である桂田大兄も靖國神社で感じたと
桂田大兄のブログ「元・右翼の寢言」にも書かれてゐた。

國に無關心であつた若者が日本人としての意識を持ち始め
たと云ふことであらふか。
このやうな光景が今後更に多く見られることを願つてやまぬ。

今年は安全保障關聯法案はじめ他業界内で色々な動きがあり
混亂を招いてゐるやうであるが少なからず我々陣營にも影響
があつたりと大變な年であつたやうに思ふ……
愚生の兄弟分も大手協議體にて幹部役員をしてゐるが渦の
まつただ中で右往左往の状態が續いてゐる。

今年も殘り少なくなつたが日本國民が平和で幸せな日々を過ごせる
ことを願ひ殘り少ない年内も民族派運動に邁進していく所存である。





　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　





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