今日は余り長く書けない。
ボブがいなくなって寂しい。
チャーリーがキャリーバッグ持って会場入りしたとか、ボブのホテル出発が遅かったとか、話が前後するが始まる前ハンチングの人がボブのギターをいじり始め、「きゃっ」とファンが釘付けになったところで無慈悲にもコードクルクルまいてギターと一緒に一瞬にして片付けたり、最後の整列があっさりしてたとか、ダブルアンコールないの？客電点くの早すぎ、そして即クルーが超スピードで舞台を片付け始めた、とかいろんなことを兼ね合わせて、ボブはもう今頃自家用機でハワイに向かったんじゃないかな。
もう日本にいないんじゃないかな。。。
そう思うと胸が締め付けられる。。。
（ボブは普通に次の日の午後ハワイに旅立たれたそうです ※4/25追記）
ハワイでもヨーロッパでも良い仕事をして下さい、ボブ。。。
もう海外オッカケなんかする気なくしたー、日本のZEPP公演以上のことがあるとは思えない。
今日のボブ黒い衣装、私は端のほうだけど一列目ゲット。
今回のツアーで唯一困ったのはライトだ。
左端から斜めに観るとボブの後ろから強いライトが照らされてて、表情が全く見えない時があった。
色々角度を調節して頑張ったが難しい。今日もボブ何度も笑ってたと多くの証言があったが私は把握できなかった。
私は沢山泣いた。
What good am I?の "And I just turn my back while you silently die"って歌った瞬間。
今夜全く私の状況に被った歌に思えた。
なんでこんな劇的なことが起こるのか？
ボブツアーも最高潮に達した時に。。。（私事なので内容割愛）
続くHuck's tuneでは最初から最後まで号泣。
Huckはイントロが変えられており、違う曲かもと思った。
様々な魔術的声のパフォーマンス、ピアノフレーズ、素晴らしいハモニカなど多数でコンサートはどんどん進行していった。
ボブの笑顔は確認できなかったが、両手広げのポーズ（結構上）が出るようになっていた。
休憩前には「ともだーちぃ、ありがとー」と言った。
言う前のボブすごくイソイソ楽しそうだった。
これゆうたら受けるかなー(~o~)みたいなかわゆさ。
High Waterかっこいい、ボブ終わり掛けの頃マイクスタンドをいじり出し、軽く持ち上げたり降ろしてみたり、何してるの？斜めマイクやハンドマイクで歌詞増やして歌う？？？
と思ったらなんかマイクスタンド何回か上下してる間にエンディング。
「なにがしたかったんや～」と思ったが「あの人、ボブ・ディランやから」ということで納得。
（恐らくマイクスタンドの収まりが悪かったのだろう）
Spiritでは聞き逃せないピアノ一杯出た！盛り上がった。
Scarlet town この日はひゅ～は少なめ。
ボブの雰囲気見て空気の読める観客席。
ただ、始まりのときから凄い大声援大喝采だった。
Long and Wasted Yearsこれもまさに私の今の状況の歌みたい。。。
物凄い寂しく厳しい曲ですね。
それでもキャーって言う！
アンコールの見張り塔は今ツアー中ベスト！かどうかは判らないけど、激しく印象に残った。
風に吹かれての最後のハモニカでも泣かされてしまった。
最後の整列はとても短かかった。
3週間半も続いた、しかもたまにしか来ない日本ツアーのラストにしてはあっさりすぎる、絶対セカンドアンコールあるね！
との予想は見事にはずれ、客電すぐついた。。。
何か現実が受け入れられない。
これで終わりか？全て終わりか？
神様、これで日本でボブ観るの最後なんてなしですよね。
なしですよ！！！
よろしく頼みますよ。
できたら2－3年でお願いします。
とにかくボブ、バンドメンバー、関係者各位、一緒に追っかけたファンの皆さんありがとうございました。
次の機会あったらまたオール行きます！
よろしくお願いします！
えええっ、それは本当に残念でしたね。
私もこの期間だけは何事も起こってくれるなと祈るような気持ちでした。
再来ありますよ
次は沢山行けますように