「何かお手伝い出来る事ないでしょうか?」
そんなネットの呼びかけに
ひと夏の想い出に「初めて袖を通す浴衣」をと
他愛もない女房の一言から
この物語は始まる
そして輪は次第に大きく広がり
大勢のネット仲間から
更には関東の老舗着物染物屋から
沢山の浴衣が届く
どうやら江戸っ子は
昔から「粋」と相場が決まっているらしい
8月中旬の夏祭り
園児達のこぼれんばかりの笑顔が目に浮かぶ
「粋」のお返し
伝わるといいですね・・・
鹿児島市 錦江湾
鹿児島県 甑島鹿島 西磯
「段ボール一杯の浴衣が」江戸っ子のオヤジにはただただ感謝ですね・・・