イサキの夢の跡

海、次はどんなドラマを見せてくれるのだろう、夢の続きがまちどおしい・・・

一分・・・

2008年02月24日 12時44分33秒 | Weblog

「武士の一分」


江戸時代、木村拓哉扮する「一武士」が仕事上不慮の事故で視力を失う。

しかしお上のはからいでその後の生活は保障されるのだが

お上に「口利き」を口実に、とある「師範代」が武士の女房を誘い出し騙して無理矢理「手込め」にする

それを知った木村拓哉扮する盲目武士が「死」を覚悟して「師範代」に決闘を挑む


そして「武士の一分」が立ちませんと・・・
(一分:一人前の人間としての名誉や尊厳)









鹿児島県 甑島鹿島 西磯 千畳









鹿児島県 甑島鹿島 西磯 千畳














「イージス艦 漁船衝突」ニュース

次々に考えられないことが露呈してくる

海の安全を守る事も

そして人を守る事も

「海上自衛官」の役目と思うのだが


「イージス艦に乗船していた海上自衛官達」に




「海の男」として




いや「人」としての「一分」という言葉は無いのだろうか・・・









コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする