みなさま、こんにちは。
香川県が全国一位に~!
ーRSK山陽放送よりー
是非、遊びにいらしてください!
プロフェッショナルのお話の続きです。
ー motorist.sgよりー
先月、「サーキット場のドライビングシミュレーター体験ができます」と、
ディーラーさんからDMが届きました。
院長、うきうき予約して行くと、小学生の女の子がドライビング中、
どうやら参加者は、子どもと後期高齢者だけ?
今回は、岡山国際サーキット場という設定で、初めての体験を存分に楽しんだようです。
リハビリの一環で導入している医療施設もあるぞ…と、自分のボケ防止に、密かに狙っている院長です?
それはさておき、そばで指導してくださった方が、なんとプロのレーサーだったのです。
でた~、プロフェッショナル!
しかも彼は高松高専出身で、立ち居振る舞いも素敵でスマートな紳士。
ネットで調べると、6月に開催された「SUPER GT Rd.2 富士大会決勝」では、10位でフィニッシュされていました。
すごい!
大変な、大変な、世界だと思いますが、是非これからも頑張って欲しいです。
塩津祐介さんご自身のインスタから
この方にもお会いして、つくづく思ったのは、大事なのはやっぱり人柄だなと。
いくら技能が長けていて、誰にも負けないものを持っていても、拝見していてこの人…?ということがありますよね。
人より抜きん出るには、尖っていないといけない、一般受けするのでは埋没してしまう、
という分野もあるのかもしれませんが…。
以前、当院の医療理念や訓戒を理解できない人は、自然といなくなるとお話しましたが、
実は、一昨年のあるできごとから、こんな自己評価表を作りました。
私もそうですが、人の事は客観的に評価しやすいですが、自分のことになると意外とわからない。
だってそれが正しいと思って、ずっと生きてきているからです。
うすうす気付いていることもあるかもしれませんが、自分が認めたくないことは表面化しにくいですよね。
しかし、いつかそれが問題となったときには、嫌でも真正面から向き合わなければなりません。
いわゆるその人の欠点について、周囲からそれを話しても受け入れがたい。
結局は、自分自身が自分に向き合うことでしか気付けない、認められないのではないかと。
そこで、自分を顧みる機会にして欲しい、とできた自己評価表です。
今は新人が入職した時にも、当院の行動指針としてお渡ししています。
あくまで自己評価ですから、定期的に提出することはありません。
善紀フィロソフィ その10
迷ったとき、行き詰ったときは、原点に返ること。
私の原点は「医戒」である。