舞台演出&舞台衣装:田中秀彦のブログ第一集『PLASTIC DIARY』

身体装飾デザイナーグループ
iroNic ediHt DESIGN ORCHESTRA
2006年1月2009年8月

■いいむろなおきマイムカンパニーがアンサンブルライブの集大成をまもなく上演!

2007-10-11 | 3:出演 [ACTING]
ファッションショーやLABORATORY.名義での
僕の演出作品にも多大なお力を注いでくださった、
いいむろなおき氏ご本人のお名前が冠につくカンパニーの、
正真正銘純度100%の公演です。
”from the notebook” (フロム・ザ・ノートブック)

田中秀彦出演、もちろん、衣装も舟橋真鳥と共に担当しています。

あらゆるジャンルの舞台出演に飛び回りながら、多くの場所で生徒に教えながら、
定期的に本公演も行い、新作を発表し続ける彼の取り組みに刺激を貰い続けています。

マイムラボはそんな彼が、アンサンブル作品を研究する為に集めた
パフォーマー集団です。教える/教えられる、といった関係から逸脱して、
対等に作品を創作していく事を目的とし、待っているだけでなく、
盗まなければ前に進めない稽古場では全員が発言権を持って作品に挑みます。
僕は、パリから帰国された頃に初めてお会いして以来、ワークショップや
公演に参加させていただき、2003年から本格的にマイムラボメンバーとして
学校公演や海外公演など、活動を共にさせてもらっています。

 拘束性のない自由な創作集団、マイムラボ。
 全員が外部キャストでありながら団員でもあり、
 ゲストでありながら、ファミリーでもある。
 それぞれが別現場でジャンルの違う作品にも取り組むし、
 みんなでバーベキューにも行く。

2002年「ソウゾウスルカラダ」
2003年「オボロゲナキオク」
2004年「アンバランス」
2005年「ゲスト」
2006年「コンタクト」
過去五年間に渡り創作されたアンサンブル作品を中心に、
いいむろなおき”帰国後10年間の創作が凝縮されています。

夏フェスに行きそびれた方、「from the notebook」をお楽しみに。

>>>公演情報


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