ギター部の友達がめでたく夫婦になったので
昨日結婚式に行ってきた。
結婚式の一週間前に
二次会のビンゴ大会の準備のために有志が集まって打ち合わせをした。
予算は一万円ちょっとだが、景品は15個ぐらい
必要らしい。しかも上位3個の景品がすでに
Wiiと金の豚の置物とディズニーランドのペアチケットで
既に決定している模様。お金がない!なさすぎる!
(いったい豚に幾ら使ったんだ!?)
T先輩は「ディズニーランドには一人で行ってもらえば?」
と相変わらず、すごいブラックジョークを
かましていて面白かった。
ぜんぜん時間がなかったので
ドンキホーテにまず走り、その他で足りない分は
とりあえずみんな家からいらない物を持ってくればいいや、
ということになった。
メイン司会だったI君のお宝が凄い。
雑誌「明星」。
若かりしころの渡辺まりな、男闘呼組が
載っている。なんでこんなの持ってんの?
そんなこんなで結局19個の景品が集まった。
空き箱に見えないようにプレゼントを入れ、
(Wiiとかの大型の景品は紙切れを入れておいて
後で本物と交換)選んでもらう形式。
先にビンゴになったからといっていい物が入っているとは
限らない。
ロレックスでも入っていそうな、
黄金の高そうな箱からつめきりが出てきたときは
お客さんも拍子抜けしたかもしれない。
ドンキホーテで買った18禁の中に何が入ってるのか
わからない缶詰も冗談通じそうな方に当たったので
良かった良かった。
この日メインで動いてくれていた司会のI君は
この会の直後に土地の調査でメキシコに行かなければ行けない上
その準備を半ばほったらかしでビンゴ大会の司会を
していたらしく徹夜2連チャンでとても辛そうだった。
裏方の仕切りをやってくれた元副部長の
J君も最近仕事がきついようでストレスがとても
たまっているらしいのだけど。
相変わらず
私たちに八つ当たりをするような事もなく、ちょっと
感動してしまった。
人は仲良くなる程ついつい言動が荒くなりがちだ。
思えばそういう風な態度で彼らに
傷つけられたことは今まで一回もなかったけど
それが当たり前だと思っていたから気がつかなかったのだ。
社会に出てからそれが自然にできる
人は、そうそういないということを学んだ。
裏方仕事だったので
ビンゴには参加できなかったけど
ギター部の面々は全員笑いながら作業していて、
連日当たり前のように顔をあわせては、
一緒に部活をやっていたころを
思い出した。
部長の甲高い掛け声を聞くのは久しぶり。
副部長の細やかな仕切りも懐かしい。
指揮者の迅速な采配は流石だ。
後輩の子たちや
先輩との和気あいあいの連携プレーが
心地よい。
一時期うちの代のギター部は仲が悪いんじゃないかって
言われたこともあるけれど
今なら絶対そんなことない、って断言できる気がする。
明日からみんなバラバラだなーと
思って寂しくなりながら
スクリーンの裏で食卓を囲んだ。
部活の合宿の事とかを思い出してちょっと
しんみりしてしまった。
結局私の友人たちは
私の何倍も立派な人たちばかりのようです。
追記
結婚式では「うらやましい」を
連発してちょっぴり周りがヒいてしまったような
気がする。
このところ新郎も新婦も自分の友達、という
シチュエーションが立て続けにあり、
どちらの性格もある程度わかっているので
本当に相性ぴったりの人が見つかって
良かったねーと思うし、やっぱ
友達だから幸せになって欲しいし
ねたましいというのとは違うのだが。
学生時代に結婚相手が見つかるという
その素敵なシチュエーション!!
あたしにくれ。
新郎と新婦は今日からオーストラリアに
行くらしい。
昨日の二次会が終わった時点でまだ
旅支度をぜんぜんしてないと
行っていた。タフだな、あれから
夜中に旅支度なんて。
新郎さんは柔道が強いので
ぜひコアラと闘ってきてよ、
と言ったところスルーされました。
お幸せに。
昨日結婚式に行ってきた。
結婚式の一週間前に
二次会のビンゴ大会の準備のために有志が集まって打ち合わせをした。
予算は一万円ちょっとだが、景品は15個ぐらい
必要らしい。しかも上位3個の景品がすでに
Wiiと金の豚の置物とディズニーランドのペアチケットで
既に決定している模様。お金がない!なさすぎる!
(いったい豚に幾ら使ったんだ!?)
T先輩は「ディズニーランドには一人で行ってもらえば?」
と相変わらず、すごいブラックジョークを
かましていて面白かった。
ぜんぜん時間がなかったので
ドンキホーテにまず走り、その他で足りない分は
とりあえずみんな家からいらない物を持ってくればいいや、
ということになった。
メイン司会だったI君のお宝が凄い。
雑誌「明星」。
若かりしころの渡辺まりな、男闘呼組が
載っている。なんでこんなの持ってんの?
そんなこんなで結局19個の景品が集まった。
空き箱に見えないようにプレゼントを入れ、
(Wiiとかの大型の景品は紙切れを入れておいて
後で本物と交換)選んでもらう形式。
先にビンゴになったからといっていい物が入っているとは
限らない。
ロレックスでも入っていそうな、
黄金の高そうな箱からつめきりが出てきたときは
お客さんも拍子抜けしたかもしれない。
ドンキホーテで買った18禁の中に何が入ってるのか
わからない缶詰も冗談通じそうな方に当たったので
良かった良かった。
この日メインで動いてくれていた司会のI君は
この会の直後に土地の調査でメキシコに行かなければ行けない上
その準備を半ばほったらかしでビンゴ大会の司会を
していたらしく徹夜2連チャンでとても辛そうだった。
裏方の仕切りをやってくれた元副部長の
J君も最近仕事がきついようでストレスがとても
たまっているらしいのだけど。
相変わらず
私たちに八つ当たりをするような事もなく、ちょっと
感動してしまった。
人は仲良くなる程ついつい言動が荒くなりがちだ。
思えばそういう風な態度で彼らに
傷つけられたことは今まで一回もなかったけど
それが当たり前だと思っていたから気がつかなかったのだ。
社会に出てからそれが自然にできる
人は、そうそういないということを学んだ。
裏方仕事だったので
ビンゴには参加できなかったけど
ギター部の面々は全員笑いながら作業していて、
連日当たり前のように顔をあわせては、
一緒に部活をやっていたころを
思い出した。
部長の甲高い掛け声を聞くのは久しぶり。
副部長の細やかな仕切りも懐かしい。
指揮者の迅速な采配は流石だ。
後輩の子たちや
先輩との和気あいあいの連携プレーが
心地よい。
一時期うちの代のギター部は仲が悪いんじゃないかって
言われたこともあるけれど
今なら絶対そんなことない、って断言できる気がする。
明日からみんなバラバラだなーと
思って寂しくなりながら
スクリーンの裏で食卓を囲んだ。
部活の合宿の事とかを思い出してちょっと
しんみりしてしまった。
結局私の友人たちは
私の何倍も立派な人たちばかりのようです。
追記
結婚式では「うらやましい」を
連発してちょっぴり周りがヒいてしまったような
気がする。
このところ新郎も新婦も自分の友達、という
シチュエーションが立て続けにあり、
どちらの性格もある程度わかっているので
本当に相性ぴったりの人が見つかって
良かったねーと思うし、やっぱ
友達だから幸せになって欲しいし
ねたましいというのとは違うのだが。
学生時代に結婚相手が見つかるという
その素敵なシチュエーション!!
あたしにくれ。
新郎と新婦は今日からオーストラリアに
行くらしい。
昨日の二次会が終わった時点でまだ
旅支度をぜんぜんしてないと
行っていた。タフだな、あれから
夜中に旅支度なんて。
新郎さんは柔道が強いので
ぜひコアラと闘ってきてよ、
と言ったところスルーされました。
お幸せに。